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【 鬼滅の刃 】 第01巻  吾峠 呼世晴

【 鬼滅の刃 】 第01巻  吾峠 呼世晴(ごとうげ こよはる)
ジャンプお得意の漫画 剣刀による 大正 奇譚疾風録 

超ネタバレ たくさん含みます 御注意下さい

孫の話に付いて行きたい おじいちゃん おばあちゃん 大丈夫ですよ
これを読めば 漫画を読まなくても ほぼ内容が分かります(笑


著者の吾峠さんは 女性との噂もあります

元々の題名の候補は 1巻途中に有り

大正こそこそ 噂話
鬼滅奇譚(きめつきたん) 鬼鬼滅滅(ききめつめつ)
悪鬼滅々(あっきめつめつ) 鬼殺の刃(きさつのやいば)
滅々鬼譚(めつめつきたん) 鬼殺譚(きさつたん)
空想鬼滅奇譚(くうそうきめつたん) 鬼狩りカグツチ(おにがり) 
炭のカグツチ(すみの)

*奇譚とは 珍しい 不思議な話  *カグツチとは火の神様
と著者が記しています

最終的に【 鬼滅の刃 】 に成った様です


第1話 残酷

そして 幸せが壊れる 時には
いつも 血の匂いが する

登場人物
竈門 炭治郎(かまど たんじろう)13歳 主人公
竈門 禰󠄀豆子(かまど ねずこ)  12歳 炭治郎の妹
冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)  19歳 鬼殺隊
鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)  鬼殺隊 育手

大正時代
雪深い 寒村の貧しい家庭
父を亡くした炭治郎は 代わりに炭焼きをしながら一家を養っていた

ある日 麓の村に炭を売りに降りた炭治郎は 遅くなった帰り道
村はずれの三郎爺さんに強引に泊まって行く様に云われる

鬼が出るぞ

翌早朝 炭治郎が家へ近づくと 血の匂いが。。。

母ちゃん 花子 竹雄 茂 六太 一家は惨殺されていた

まだ暖かい禰󠄀豆子を医者に診せるため背負い急ぐ 途中
禰󠄀豆子が鬼になり 炭治郎を襲う

鬼を切りに来た鬼殺隊:冨岡 義勇により助けられた炭治郎は鱗滝 左近次の元に行くよう諭される

鬼になった禰󠄀豆子を救うため炭治郎は 鱗滝の元へ向かう



第2話 見知らぬ誰か

太陽の日を嫌い 鬼に成った禰󠄀豆子の為 籠を手に入れ
狭霧山に居る鱗滝の元へと炭治郎は急ぐ

途中 休憩の為 山中のお堂に寄ると 

人を喰っている人食い鬼に遭遇してしまう

炭治郎と禰󠄀豆子は死闘の末 気絶している鬼に止めを刺そうとする

そこに鱗滝が現れる



第3話 必ず戻る夜明けまでには

冨岡から連絡を受け鱗滝は炭治郎達を探しに来てくれていた

炭治郎が鬼に止めをさせない中 太陽の日を浴びた鬼は消滅する

鱗滝から

炭治郎 妹が人を喰った時 お前はどうする

問い詰められ 判断が遅い 覚悟が甘い と叱責され

炭治郎は試練を与えられる



第4話 炭治郎日記・前編

試練を乗り越え 鱗滝に認められた炭治郎は 鬼殺隊に入るための ”最終戦別” を受けるための特訓を始める

”最終戦別” に行く許可を貰うための 大岩を切る事が出来ない炭治郎の前に狐の面を被った少年が現れる



第5話 炭治郎日記・後編

登場人物
錆兎(さびと) 炭治郎の兄弟子 頬に傷のある狐の面を被っている
真菰(まこも) 炭治郎の姉弟子 頬に花柄のある狐の面を被っている

錆兎と真菰に教えを請いながら 炭治郎は鍛錬を続ける

真菰は”全集中の呼吸”を使えると

人間のまま 鬼のように 強くなれるの

と云うが炭治郎は理解出来ないでいた

半年が過ぎ 錆兎に初めて炭治郎の刃が届いたとき 大岩が切れていた



第6話 山ほどの手が

相手の隙が ”隙の糸” とし匂いが分かるようになり見える様になった炭治郎は鱗滝から”最終戦別”への挑戦許可を貰い 眠り続ける禰󠄀豆子を鱗滝に預け
出発する

”最終戦別”の地に赴いた炭治郎
藤襲山には鬼殺の剣士により生け捕りにされた鬼が閉じ込められており
その中で七日間生き抜くことが合格条件だと告げられ
炭治郎は死闘へと挑む



第7話 亡霊

炭治郎は 47年前 鱗滝により 捉えられ閉じ込められている鬼と対峙する

その鬼は

鱗滝の弟子を13人喰ったと 錆兎と真菰を喰ったと云う

激昂した炭治郎は鬼に立ち向かうも気絶されるが
弟 己の嗅覚 錆兎 真菰 皆の想いを 助けを借り 仕切り直す

炭治郎と 触手の鬼の激烈な死闘は続く。。。



有難う御座います                           将来の夢のために使わせて頂きます