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【必見!】『最高の人生の見つけ方』映画レビュー

 今回は映画レビュー3段目!『最高の人生の見つけ方』のレビューをしたいと思います。

残りの2作品の記事もマガジンでまとめているので、ぜひ覗いてみてください!では、早速いきましょう。

■どんな映画?

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 初回の映画レビューで『ショーシャンクの空に』を描きましたが、この映画を観てからモーガン・フリーマンさんの作品をもっと観たいなと思っていたところ、今回紹介する映画を見つけました。

この映画は、勤勉で実直な性格を持ち、自動車整備士として働くカーターと世界中に別荘を持つほどの大富豪かつ敏腕実業家のエドワードの2人が主人公です。

接点の全くないこの2人だが、2人とも同時期に大病にかかってしまい、同じ病室で隣同士になったことがきっかけで色々と会話をするようになる。

そして、病室で過ごす中、お互いに余命宣告を受けてしまう。残された期間は約半年。そこで、カーターは今までの人生を振り返るようになる。

そして、今まで我慢してきたこと、やりたかったことをメモがてら書き出してみることにした。

・壮大な景色を見る
・赤の他人に新設にする
・涙が出るほど大笑いする

などなど。(他にもありました。それは観てからのお楽しみに!)しかし、このように書き出してみたはいいものの、

「それを実行できる体がもうない。書いても意味ないな…。」

そうやって、カーターは諦めて、そのメモをポイっと捨ててしまう。そのメモをエドワードは拾い、こう言う。

「実現しようではないか。最後くらい派手にな」

こうして、残りの人生をメモに書いたることを実行するために生きていこうとする話です。

■日本版でもリメイクされている!

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 この作品は、かなり好評だったため、日本版でリメイクされています!でも、まずは原作の方を観てほしいなと個人的に思います。

■どこで感動する?(個人的感想)

 あまり、感想を言ってしまうとネタバレになってしまう危険性があるので少しだけにしますが…(笑)

とにかく、2人の友情(特に最後の方)が素晴らしい。そして、個人的に最も感動したのは、メモの中の1つ

「涙が出るほど大笑いする」

を実現する場面ですかね…。どのようにして2人が大笑いするかは観てみてください!

■最後に

 最後まで読んでいただきありがとうございました!マガジンでも2作品のレビューをしているので読んでみてくださいね。

随時レビューしていくので、これからもよろしくお願いします!

では、また…!







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