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罠の戦争 目が離せない

こんばんわ
毎週月曜日から恋しいユウヤです。
夜10時から放送されている#罠の戦争が今一番楽しみです。

このドラマは、
議員秘書を主人公にしたストーリーになります。

主人公の鷲津が息子の転落事件の真相に迫っていくのを題材に、
事件を隠蔽しようとした議員や犯人を突き止めていく。

現在絶賛放送中なので、
あまり語りすぎるとネタバレになってしまうので、詳細は差し控えたいと思います。

見逃された方は、
Netflix・TVer・FODで視聴が可能です。
TVerは1話と前の週の放送分が視聴でき、
NetflixとFODは料金がかかりますが、
放送分全話が視聴可能。

今回見たいと思ったのが、
主演が草彅剛さんだったのが一番です。
SMAP時代からのファンというのもあり、
楽しく観ています。

注目するところは鷲津の能力
一度会った人の詳細な事を覚えている。
任された仕事をこなしながら、
家庭にもかえりみる姿勢素晴らしい。

昔放送していたドラマ『いいひと』に似た部分もあるのではないかと思う。

罠の戦争を見ていて思うのが、
俳優さんが演じる議員さんが全員本物に見えてしまう。

岸部一徳さん演じる鶴巻幹事長は、
リアルにいそうって思っちゃいます。

鷲津がよく言うセリフで、
『力のあるやつはどんな要求でも通るのか
弱いやつはどんな要求でも飲めって言うのか』
『踏みつけられたらどれだけ痛いか』
このセリフは胸にグサって刺さりました。

優しい人は踏みつけられたり、
無理な要求も飲まされてしまう世の中に、
明かりを灯してくれるセリフに感じました。

ドラマも終盤にさしかかり、
これからどうなるのかが楽しみです。
皆さんも自分の心に刺さるドラマを見つけてみましょう

#テレビドラマ感想文

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