Datasaberへの道〜Ord1復習(2)〜
復讐の続きです。
ペース早めにしていきます。
Q8
書式設定でのカスタム数値の出し方と、ラベルの活用方法を学びました。
アドホック計算はKTさんに言われないとうまく活用できんな・・・。
Q9
簡易表計算を活用した問題です。
累計の計算を入れると、サガ開き始めるところが簡単にわかります。
Q10
今回は個別のカウントですね。
「カウント」は出現行数を数える
「個別のカウント」は出現行数の重複を排除して数える
とのことですが、、、
出現行数の重複とは何か・・・
1つのオーダーIDで2行になっている箇所があります。
カウントの場合は、これを2とし、
個別のカウントの場合はこれを1とカウントするということになります。
個別のカウントはオーダーID回数を意味しており、
カウントはオーダーIDの中の複数行をひとまとめでカウントしてしまうみたいです。
難しい・・・。
Q11
ここでは、計算フィールドを活用したメジャーを作成します。
SUMを必ず入れないと、正しく計算されません。
集計された状態で利益率の計算がされる必要があるからです。
SUMがないと、行単位で計算してしまい、正しく表示されないようです。(ae理解)
Q13
グルーピングの仕方ですね。
色の異なる色の部分をcommand推しながら選択し、グループを作成する。サブカテゴリだけ、顧客区分だけでグループを適応すると、グループ崩れるので、全てのディメンションで適応する。
すると、グループが作成され、グレーの部分はその他に分類されています。
ちなみに、色の編集でmグラデーションからステップ°カラーに変更の仕方は以下。
Q14
平均値の出し方です。
アナリティクスから、平均線を取り入れる。
commandを押しながら出したい箇所をクリックすると、そのクリックした場所のみを計算した平均線が出てくる。
Q15
14の問題と合わせてダッシュボードを作成します。
グラフの総計の表示の仕方
列の総計を表示+列合計(上に表示)で表示される。
Q16
出荷までの平均日数が長い地域に面する地域に中で最も出荷までに時間がかかる地域という問題なので、
計算フィールドで出荷までの日数を作成し、各地域の平均出荷までの日数を算出する。
”面する地域”を出すには、地図を使うのが一番良いので、、、
今回は事務用品カテゴリでの出荷にかかる日数を求めたいので・・・カテゴリごとに地図を作成。
色とラベルに”平均でかかる出荷数”を持っていく。
地域を詳細に持っていく。
ラベル設定を最大値に変更すると、平均出荷日数の最大値のみラベル表記されるようになる。
そこに面した地域を見れたらOK。
今回は家具カテゴリの中で一番出荷日数が長い地域に面するところの事務用品の平均出荷日数を求める問題なので、4.0173が正解。
Q17
クラスター分析とハイライトを活用して分析します。
クラスター分析とは・・・
異なるものが混ざりあっている集団の中から互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り、対象を分類するという方法の総称です。
ハイライターとは?
ハイライトアクションにより、特定のマークに色を付け、他のすべてのマークを薄く表示して、興味のあるマークに注意を喚起することができます。
目視でOKなので、ハイライターを右上のハイライトから家具・家電・事務用品それぞれにカーソルを合わせると、クラスターの中をカテゴリ分けしてハイライト表示してくれる。
→事務用品が比較的少ない。となる。
復讐がてらおさらいしましたが、17問もあって非常に大変でした・・。
初心者なので、ここからどんどん難しくなるのかと、不安を抱えながらも頑張る所存です。
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