苦けりゃいいってもんじゃなかった。冬の鬼ビター 1000BeerChallenge(364/1000)
■[beer364] 冬の鬼ビター
名前の通り苦さに特化した発泡酒のようです。公式サイトでは「サントリー新ジャンル過去5年でいちばんの苦味」と書かれていました。
とにかく苦いのですねと思って飲んだけれど、無理矢理苦くすれば良いというものでもないし、いやむしろ苦味と言っていいのかなとも思う味わいでした。
■ビール情報
名称:冬の鬼ビター
メーカー:サントリー
産地:日本
タイプ:発泡酒
アルコール度数:6%
価格:130円くらい
入手場所:コンビニ
■味わいメモ
外観:淡い茶色。
アロマ:シロップのような甘さ。
味わい:シロップのような甘さ。苦み。
ボディ:フルボディ。
色は少し濃い気がします。しかし、香りはあまり苦そうな感じがせず、むしろ甘い印象です。発泡酒にときどきある、シロップのような甘い香り。
味わいの方も、口当たりでは意外と甘さが目立ちました。すぐに苦味がぐいぐいと出てくるけど、ボディでも喉越しでも甘さはずっと感じられていて、強めにして苦味とのバランスを取っているのかな、というような。
ただ、その苦味が。ホップの苦味という感はなく、ただ苦くて。段々とえぐみにも感じられてくるような感覚です。苦ければ良いというものではないんですね。
好き度:
ビール代になります。