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歴史変動10 2022.11.30

 日本の古代史を著して居る物に、古事記、日本書紀、万葉集が有ります。
発表をして居る人は、良く読んで居る様です。
 しかし、内容は信じられる物なのでしょうか。天皇在位が77年だったり、生存年数が100年を超えて居たりして居り、とても信じられる物では有りません。
 記載内容に検討を加えなければならないと云う事です。
 日本書紀の中で、天照大神は、神武天皇の敵をバッサバッサと倒して居ます。
どう説明するのでしょうか?

 真面に信じて居ては、いつ迄経っても、真実は不明の儘です。

 天皇に関する物は、そんなに恐ろしい物なのでしょうか。
 堂々と、偽物が入れ替わって居るのです。

 正確に検討し、妥当性を検証する必要が有るのです。
 
 神社が無いので、卑弥呼は居無かって、主張して居るのを見掛けますが、神社を作ったのは、秦氏です。其の前は、古神道です。神社神道では有りません。
古い時代に神社が有る方がおかしいのです。
 ましてや、卑弥呼さんは縄文人であり、神社神道とは無縁です。

 ついでに、神武天皇が打ち破ったのは、倭国ですが、邪馬台国では有りません。
 カイエンの云う倭面上国です。弥生人が作った国です。

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