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完璧はいらない。仕事は汚く、早く。
こんばんは。大人姫です。
良縁にはまだ恵まれていませんが、今日は仕事のはなしをば。
コロナによる在宅勤務推奨の動きはフリーターにも来てます。
「この仕事、在宅でいいからやってほしい」
大抵はこんな感じで頼まれます。優しい雇用主の場合は
「時間は自由につけていいよ」
とも言われます。ラッキー。
(とはいっても信用に関わるので余分にはつけられないけど…)
在宅で頼まれるのは大抵、分析や資料作成などの事務仕事。
これが厄介。
凝り性のわたしはいつまでも作業できてしまう。
オフィスだと誰かに話しかけられて中断できるけど、ソロプレイは危険。
10時間くらいできてしまう。
就業時間超えてんじゃん。
そのため、自分に負担がないよう心がけているのは
ざっとやって、さっと提出。
多くの場合、雇用主の「やっといて」と私の「やる」にはイメージが違う。
ちょっと適当くらいでいいんだ。
最後の仕上げは内容が固まってからで十分。
クオリティは当事者比50%で十分。とにかく進捗を報告することで
修正の無駄がはぶける。
人間の心理として、
提出時間が短いほど、雇用主の期待値が低いので評価が高い。
どうせなら
「1週間かけてこんなもん?」と思われるより
「1日でこんなにできてるの?すごいじゃん!」と言われたい。
この年齢になってようやく体得できた。
本に書いてあるのも見つけたし、方針は間違いなさそうで安心した。
↑は分かりやすい文章ですっと心に馴染む内容ばかり。
大卒で読んでおきたかったなぁ。
タイトルで敬遠してたけど、
社会人1年目で知っておくこと
ってタイトルでも十分なくらい。
さて、これから資料作成がんばります。
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