[ UniCopi ] 機能アップデートと、5月の価格感アンケート結果を公開!
※こちらのnoteは[PR]含みます。不要な方は、読まないでください!
(1) 4つの機能アップデート!
弊社のAIコピーライター「UniCopi」の4つの機能アップデートしました!(詳細は以下をご参考ください!)
UniCopiは、コピーを創るツールですが、
競合比較にこだわるあまり、競合比較表やポジショニングマップまで作ってしまいます。
なぜ、そんな機能をつけるのか、を簡単に説明します!
コピーの中では表現の中に含まれるので、どのように競合比較を考えているかが見えづらくなってしまいます。
例えば、「UniCopiは、コスパよくコピーを考えらえる!」というコピーが会った時、ここにどの程度競合優位性が含まれているかというのはコピーを見てるだけではわからないのです。
でも、これを比較表にすると、AIの"解釈"がわかります。
自社が、9,900円で、競合が15,000円だった時に競合優位とみなしている、とわかると、「あぁ、価格で競合優位を判断してコスパ」と言ってるんだな、とわかるでしょう。
この競合比較表では「競合の情報がないから、こう判断している」など、明確に出てきます。(というかそう出させるように工夫しています。)
その結果を見て、インプットをアップデートして、結果の精度を高めることが可能なのです。あぁ、競合の価格の理解をできていないな、だから、この表現を入れてみよう、などが可能になるのです!
(2) ChatGPTを使いこなせるなら、UniCopiは不要なのか!?
こちら、もちろん、私としてはNoだと思っています。
なぜなら、UniCopiでやっている処理をChatGPTのプロンプトに起こし、同じだけのアウトプットを得るには結構時間がかかるのです。
ただ、これはやった人にしかわからないし、そこまでアウトプットを求めていない人にとっては、「やることのない作業が削減される」という感覚を抱いてしまうかもしれません。
何より、好きな人にとっては、ChatGPTと会話して創っていくのは楽しいので、それを削減したいとは思っていないというマニアックな方もいるかもしれません。
この議論をすると、個々人の状況において異なるので一旦ここでやめておいて、結論として「もしあなたが1人で仕事をしているのでないなら(組織人や組織のアウトプットを考える立場なら)、圧倒的にご使用をお勧めする!」ということです。
なぜでしょうか。その根拠を説明します。
皆さんは、ChatGPTを使いこなせないという人がとても多いのをご存知でしょうか?以下の記事など色々出ているので、ぜひ検索して見てみてください!
この使いこなせない論ですが、私の思いつき的な持論(深く吟味しているわけではありません)ですが、ChatGPTを使いこなせる人は、システム設計力が高い方だと思っています。
つまり、コードは書けないけどSEになれるような方であれば使いこなすことができるのではないかと。
逆に、コードが書けても、そのような思考が苦手な方もいらっしゃいます。その方にとっては難しいと感じるのではないかと思うのです。
だから、できる方にとっては「とても簡単に見えていて、なんでこんな簡単なのに使わないの?」と思っているんです。これが、多めに言っても1-2割。
残りの8割は、「面白いけど、どうしたらいいの?」「言われた通りに叩いたけど・・・(全然使えない・とても使える・もう正直やりたくない・めんどくさい)」と思っているんです!
つまり、自分だけで完結するなら、使えるか使えないかで判断して良いのですが、組織やチームで考えるなら、活用度の平均値を上げていかなければならないと思うのです。
これが、「組織人なら、使って欲しい」たる所以です。
説明になっていますでしょうか?
(3) 価格感のアンケート結果
とはいえ、UniCopiが手放しで最高か、というとそれは違います。
利用者の一部の方に、以下のアンケートを取ってみましたので、晒します。
具体的には、VA(バリューアナリシス)をしたくて、以下の質問をさせて頂きました。
・価格が高いので、利用しない(価格:高、使用:×)
・価格が高いが、利用したい(価格:高、使用:◯)
・価格が妥当なので、利用したい(価格:OK、使用:◯)
・価格が妥当だが、利用しない(価格:OK、使用:×)
・価格が安いので、利用したい(価格:安、使用:◯)
・価格が安いが、利用しない(価格:安、使用:×)
この結果が、こう。
まだ、4割の人には「高い」と感じさせてしまっているようです。(競合比較レポート追加前)ここは我々の力不足感を感じています。
ただ、その中の37%の人は「高くても利用したい」と言ってくれています!(泣)
我々の使命は、機能強化により、この所感を減らしていけるよう、頑張っていくしかありません。
*なお、openai社含むAIエンジンのAPI料金が値下げされれば、可能な限り低価格で提供していきたいと思っています。まだGPT-4とそれ以外で差がすごくあるので難しいと思うのですが、競争原理が働くようになると下がるのではないかと、期待しております!
普段、Webアプリを作る側に触れることがない人は、あまりご存知ないかもしれませんが、ぜひお知り合いのエンジニアに聞いてみてください。
API料金が高すぎる問題が我々含め、すべての事業者を悩ましているのです!
(Bard頑張れ、Claude頑張れ!オープンソース、頑張れ!と毎日心の中で叫んでいると思います・・・)
[PR] UniCopi、ぜひ使ってみませんか?
「使っていないで判断をする」ことと、「使ってみて判断をする」こと、AI時代でどちらが生き残れるか。ということなんです。(煽ってすいません。でも無料トライアルにしているのは、後者の人たちと出会いたいからです!)
ぜひ、無償トライアル枠使ってください。ぜひ、お声がけ頂ければ幸いです!
*上記の機能実装前に使われていた方も、歓迎します!
機能が少ない中、先行投資として早めに導入を決めていただいたユーザー様に先駆者メリットを感じて頂くべく、がんばります!
以上です!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?