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世界史大戦2・帝王紀をレビューします。この魅力を伝えたい!

世界史大戦2・帝王紀はReiko Miuraさんが作ったゲームアプリです。
鎌倉幕府・朝鮮王朝・インカ帝国・唐・オスマン帝国など歴史上に存在した世界の国から自分の1国を選び、年表上で争って、最終的に他の国を全て滅ぼすのが目的です。

毎ターン、コマンドを選んで、兵を増やしたり、とれる金を増やしたり、戦争を他国に仕掛けたりできます。
145の国で争い、他の国も同様にコマンドを使って成長したり戦争を仕掛けてきたりします。
序盤をすぎると各地で戦争が勃発し、弱い国は次々と滅んでいきます。
自国の戦力を増強し、他国の戦力も把握し、考えて立ち回りすることが大事な歴史シミュレーションゲームとなっています。
以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひ確認してみて下さい。

世界史大戦2・帝王紀以外にもターン制で面白いゲームアプリは多数あります。以下にまとめてみたので、ぜひ確認してみて下さい。


さて、ここからは個人的に感じた世界史大戦2・帝王紀の魅力について紹介します。自分の境遇など話が脱線しますので、単純にゲーム内容について知りたい方は上の「世界史大戦2・帝王紀」の記事リンクを確認してもらったほうがいいと思います。



個人的に世界史大戦2・帝王紀をプレイして、戦略性やユニークさなどの他に感じた魅力は「懐かしさ」でした。

自分は世界史・日本史が好きな人間でした。
成績は以下のような感じでした。

社会・理科

自分でいうのもなんだけどトップクラス

数学
普通。

英語・国語
ゴミ

テスト前に社会を4時間勉強し、英語を100時間勉強しても、社会の点数は学年1位で英語の点数は学年下位クラスでした。
高校になると2年生から理系クラスにするか文系クラスにするか選択を迫られます。
私は社会が好きでしたが理科(生物)も好きでした。
そして文系を選べば社会を思う存分勉強できるのは良いとして、
英語・国語で詰むことは明白でした。
そして、英語・国語をあまりやらずにすむから・・・
という消極的な理由により理系クラスを選んでしまいました。

理系クラスになると決まった頃、先生に呼び出されます。

先生
「理系クラスの中で日本史選んだのお前だけだから、日本史の授業はできない。お前も地理に変更してくれ。」

自分
「そんな・・・」

こうして高校では一切、日本史の勉強ができませんでした。
更に世界史も大幅に時間を減らされ、授業は地理ばかり。

以上のように自分は世界史や日本史が好きなのに、あまり勉強できなかった人間です。
世界史大戦2・帝王紀をプレイすると、歴史上の世界の国や、日本の各幕府などの国が登場します。そして自分の国の時代に他にどんな国があるのか?自分の国の前や後の時代にはどんな国があるのか?が重要になってきます。
これらは世界史の勉強でも結構大切な事です。やり残した勉強をやっているみたいで、とても楽しかったです。
世界史大戦2・帝王紀は戦略ゲームとして面白いのはもちろん、世界史・日本史などの歴史好きにもおすすめのゲームアプリです。少しでも気になったら、以下の記事を見て詳細を確認してみて下さい。


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