人財と人罪~うっせぇわ~

「人財と人罪」とは私が会社の研修で言われた話です。【人財】とは会社にとって貴重で重宝される存在のことで、【人罪】とはその真逆でいるだけで害となる存在のこと。雇われた全ての【人材】はどちらかになるとのこと。

うっせぇ！！

と言うのがこの言葉に対する率直な感想。人財だか人罪だかしらんがすごく苛立ってしまった。

仕事ができない人がいわゆる「人罪」らしいのだがそんなふうに扱っていたら伸びる人間も伸びずに終わってしまうと私は思う。

現に私はまだまだ仕事ができず役には立てていない、そんな時人罪の話を思い出しては私によく該当しているなと落ち込んでしまう。

雇う会社側で人財に育ててみせる！！くらい言ってくれたらいいのにね〜と思った。雇われてる身でそんなことは言えないが。

人生甘く考えてしまう

人生は甘くないなんて言われて生きてきた。実際そうでもないなと思うこともあるし、場合によってはうまくいかないもんだなと思うこともある。

最近は、生きてるだけで、呼吸してるだけで認められる社会にならないかなーなんて思ってる笑

思ってるだけで本気ではないけれど、生きてるだけで辛いなと思うことがあってか、より甘い考え方に幻想を抱いてしまっている。

だから私は人罪なんだろう。

生きているだけで辛い人生。なんだか不思議に思う。人間も所詮は動物に過ぎないのだろうと思う。

いくら知能があったって、いやむしろ知能があるが故に不幸な部分もあるのかもしれない。

他の動物には生命の保障すらままならないものもいるから何とも言えないが、幸せや不幸なんて感じない生物に生まれていたら代わっていたのだろうか。

そもそも生まれなければ、、、なんて無意味な思考をしてしまう。

せめて楽観的に、向こうみずに生きられたら幾分かは楽になれそうな気がする。

そんな日は来るはずもないけれども_(:3 」∠)_