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クラシックファンにとっての夏の定番曲をAIに聞いてみた③


聴いているだけで涼しさを感じる暑い夏の日にぴったりの曲。

「」内はAIの説明文です。

涼しくなる定番曲①
⭐️サン=サーンス:交響詩「死の舞踏」

  「サン=サーンスのこの作品は、冷たい死のイメージとともに、冬の寒さを連想させる雰囲気があります。」
オーケストラの曲ですが、こちらをお聴きください。


涼しくなる定番曲②
⭐️シベリウス:交響詩「フィンランディア」

  「フィンランドの冬を背景にしたシベリウスの「フィンランディア」は、厳しい寒さと静寂を感じさせます。」

この曲、良いですよね。合唱が入って。美しい。ブラスバンドでも人気の曲ですよね。

涼しくなる定番曲③
⭐️チャイコフスキー:くるみ割り人形より「雪片のワルツ」

  「チャイコフスキーの「くるみ割り人形」からのこの曲は、雪の舞い降りる光景を描写しており、とても涼しげな印象を与えます。」

こちらのバレエ、初めて観ました。美しい〜涼しい〜
くるみ割り人形についてもっと知りたい方はnacoさんの『厳選クラシックちゃんねる』をご覧ください。

涼しくなる定番曲④
⭐️ヴィヴァルディ:四季「冬」

  「ヴィヴァルディの「四季」の「冬」は、寒さや氷のイメージが明確に表現されており、涼しい気分になります。」
こちら、古楽器の演奏でお聴きください。
約8分です。

装飾が入って、良いですね。楽しい!

涼しくなる定番曲⑤
⭐️ラヴェル:ダフニスとクロエ 第2組曲「夜明け」

  「ラヴェルの「ダフニスとクロエ」は、冷たく静かな夜明けを描いた部分があり、氷や雪のような透明感を感じることができます。」

約7分です。

今回初めてこの演奏をお聴きしました。高校生の演奏とは思えない!話題になった名演なんですね。出会えてよかったです。

まとめ

夏に定番の曲はないよ、と言われる方も、私の定番は全然違う、って思われる方があって当然です!
いつもは関連曲が再生されるから、全く意図しない曲に出会えて面白かったです。
とにかく、演奏を観ながら涼んでいただければ、と思います。

もう少し、続けます。

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