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自分を無駄にすんな

毎日投稿3日目。

昨日書いたコラム の中で、話の流れで「時間の無駄」と書いた瞬時、ふと自然に「自分の無駄」という言葉も思い浮かんだ。無意識に韻を踏んでしまった。ラッパーの才能でもあるのだろうか。

自分の無駄
これはとてもわかりやすく刺激的で、なおかつ挑発的な言葉だ。自分の引き出しの中に新たなパワーワードが増えた。

【自分の無駄/じぶんのむだ】時間だけでなく、自分そのものを無駄に使っているという意味。自分の時間、頭、能力、労力、エネルギー、自分の人生をも。2021年2月19日に生まれた言葉である(自分辞書より)

よく「時は金なり(Time is money)」と言うけれど、時間を無駄にするということは残された自分の寿命を削ってるということだし、そこにいる他人の時間と寿命をも無駄に消費しているということ。

つまり、時間だけでなく自分そのものを無駄にしてる。

くだらない人、自分をただただ否定してくる人、たぶん一生分かり合えない人。
実際に会う人でもオンライン上でも、自分にとってそういう人はたくさんいる。

そんな人たちを変えようとするのは無理だし、分かり合おうとするのもきっと無理。それ以前に、そんな人たちのために労力を使うのももったいないし、悩んで、怒って、悲しんで、悔しがって⋯と、自分の大事な感性を使うこと自体がもったいない。
相手にしてる時点で、せっかくの自分を無駄遣いしてる。

もう決して、自分を無駄にしない。
そう決めるだけで少しだけも気が楽になるし、視界が開けてくる。

無駄遣いの反対は、節約。
そうなると、時間の節約 = 自分の節約、とも言えますね。

自分の力も時間もすべて有限のもの。くだらないところで自分を無駄遣いせずに節約しておいて、もっと大事な時のために、大切な自分をとっておく。こう考えるのもいいね!

自分を無駄にすんな
これを自分の指標にするだけで、少し人生楽しくなりそうだ。

節約して、今日は短めでおしまい! 笑

明日は、三苫薫の凄さを1000字くらいで書いてみたいと思います。



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