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出でよ、ホンモノフットボーラー。 ~ アシタノタメニ・LEAGUE U-10 開催概要

出でよ、ホンモノフットボーラー。あしたのために、その1
《 アシタノタメニ・LEAGUE U-10 》開催概要

当リーグの理念、開催への想いなどはこちら

【目的】

・本当の意味での「選手ファースト」となるリーグ戦を実現する。
・選手と指導者、両方のレベルアップの機会となれるようなレギュレーションを提供する。
・ジュニア期の試合においてのモデルケースとなることを目指す。

【スローガン】
・出でよ、ホンモノフットボーラー。あしたのために、その1

【主催】
・一般社団法人あしたのためにプロジェクト

【開催地域】
・東京都、神奈川県、千葉県
・TOKYO STAGE、KANAGAWA STAGE、CHIBA STAGE と分けて開催。
・今後、随時拡大予定です。

【開催時期】
・2021年6月下旬〜2022年3月
(東京は緊急事態宣言が明けた後)

【カテゴリー】
・U-10(試合日の時点で10歳ならば、5年生も出場可)
・スクールでの参加も可。

【参加チーム数】
・それぞれの地域で、8~16チーム(増減あり)

【試合数】
・各チーム18試合+α

【参加費】
・1チーム 25,000円

【表彰】
・1〜3位、最優秀選手を表彰。他に、全チームを◯◯賞という形で表彰します。

【メディア】
・参加チームが確定した後、ホームページを開設します。
・当該チームの了承を得られれば、試合をLIVE配信します。
(全試合ではありません)

【試合形式】

・基本的に8人制
・但し 両チームが合意した場合は、人数の変更もOK
(7人制、9人制、11人制など)
・交代選手の再出場もOK
・得失点差と総得点は、順位決定には影響させない。
(同勝ち点の場合、当該チーム同士の勝敗で順位を決定。引き分けだった場合は抽選)

リトリートラインを設置
ゴールキック時、相手は全員ラインより後方に下がる。但し 早く始めたい場合、相手が下がる前に始めるのはOK。
必ず、ゴールキーパーがゴールキックを蹴る

・レフェリーは 主審のみ。審判レベルの向上も図る。
・審判服着用。資格の有無は問いません。
・不定期でレフェリーアセッサーを招き、指導を仰ぐ機会も設けます。

【試合時間】

・25分ハーフ(ハーフタイム7分)
・試合時間を長くし、試合運びの必要性を学ぶ。
・試合時間が長くなることで、必然的に全員出場を促す。
(指導者の腕を磨く場にもなるように)


【会場提供について】

・会場を提供していただいたチームには
「審判なし」「好きな時間に試合を組める」メリットをおつけします。
(但し「審判やりたい!」という場合は、その限りではありません)
・会場設営、ご協力ください。

【スケジュール】
・日程調整、マッチメイクは主催者が行います。
・会場が確保できた日を主催者が各チームに提示し、参加の可否を回答していただきます。


【モラル】

・強制ルールではないが、全員出場が望ましい。指導者の良識に期待。
ハーフタイム7分のうち、5分間は選手だけの時間とする
※ 指導者はその5分の間、ベンチから離れる。
※ 指導者はダラダラ喋らず、伝えたいことを2分にまとめる力が必要になる。

・指導者からの暴言や過度なコーチングがあった場合、本部から注意。
・観戦者からのコーチングは一切禁止。


【挨拶について】

強制的にやらされたり、しきたりだから挨拶をするということではなく、大人も子ども問わず、目と目が合えばお互いが自発的に自然に挨拶するという「当たり前の光景」をジュニアサッカーの現場に取り戻したい という思いのもと、以下のポリシーを設定させていただきました。強制ではありませんが、ご理解とご協力をお願いします。

・会場到着時や解散時、チーム揃っての本部への挨拶はご遠慮ください。
・試合前は横並びセレモニー。試合後は自発的な握手(グータッチ)のみ。
相手ベンチにも同様。


【ユニフォーム・用具】
・ユニフォームに関する規定はなし。ビブスでもOK。
・シャツ出しOK。
・レガース着用。忘れた場合、代用できるものならばなんでもOK。
・爪のチェックは行わない。

【特典】

・試合開催日の夜は、オンラインで 感想戦(という名の交流会。参加は任意)
「お互いに試合を振り返る」という習慣を日常化し、フットボールをさらに理解していけるような機会に。

・講師の方を招き、定期的に指導者講習会を実施します。
(当リーグ参加チームのスタッフは、参加無料)

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お申し込み

こちらの申し込みフォームにご記入の上、送信して下さい。もしくは、suertejrs@gmail.com まで、直接メールしていただいても構いません。


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