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時代の先の先、未来を生きた人。 2023年10月19日に脳幹出血で突然亡くなってしまった櫻井敦司は、まさにそんな人だった。 今思えば BUCK-TICK の曲名でもある「疾風のブレードランナー」とは、彼自身のことだったのかもしれない。 櫻井敦司。 僕らファンは親しみを込めて、彼のことを「あっちゃん」と呼んでいた。 奇跡のようなそのルックスと妖艶な雰囲気、ステージで魅せる野獣性、でもとても真摯で誠実な人間性。ユーモラスな面もたくさんあって、本当にみんなから愛されていた。
乃木坂46乃木坂46にハマるきっかけは、何かのライブイベントで氣志團と乃木坂がコラボして、氣志團の『One night carnival』を一緒に歌ってる動画を見たのが最初だった。たぶん2015年。 それまでももちろん彼女達のことは認識していたけれど、好きでも嫌いでもなんでもなく、自分の生活の中には1ミリも侵食していなかった。 ただこの氣志團とのコラボ動画を偶然をきっかけに観て、何か急に興味が湧いたんですよね。彼女達が氣志團の名曲を楽しそうに歌って踊ってる姿に魅せられて
前回の記事で、自己開示の必要性について書きました。前回の記事はこちら↓↓ https://note.com/adlibler/n/nefe72e4da682 いくら何かを伝えようとしても、何かを始めようとしても、自分がどんな人間かを知ってもらえないと何も伝わらないし、少しでも魅力を感じてもらえなければ興味なんて1ミリも持ってもらえない。 なので今回は僕の自己開示、つまり現時点での最新の自分、どんな変遷を辿って今ここにいるのか。そんな自己紹介を書きたいと思います。 僕は、1