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LOGOS

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LOGOS。言葉のチカラ
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#指導者

過去〜現在のコラム・ポートフォリオ

備忘録として、自身のこれまでのコラムをまとめました。 寄稿したけれどすでにそのサイトが閉鎖されてなくなってしまったものもあるので、全てではないのですが、、 現在のライターコラム「LOGOS 〜 あしたのために」 個人note VICTRY 寄稿コラム スポスルマガジン連載コラム ジュニアサッカーを応援しよう!連載コラム Football Coaching Labolatry 寄稿コラム 2020年までのライターコラム「Neutral football」

タイミングはスピードを上回る

自分の指導の中で、常に重要なファクターとしているフレーズがある。 タイミングはスピードを上回る いくらスピードで敵わない相手だとしても、こちらでタイミングさえ合わせてしまえば相手のスピードを上回れる。 タイミングは決して「合わせる」だけじゃない。 相手のタイミングを外す、タイミングをズラす、その上でやっぱり、ジャストなタイミングで味方と合わせる。 尊敬してやまない偉大なる師匠も、かつてこう仰っていました。 「タイミングにセンスが表れる。センスとはタイミングや」と。 タ

4つに分けて考えてみたこと

小学生から高校生までの選手達にサッカーを指導する際、試合において選手が見せるプレーについて、大まかですが下記の4つに分けて考えるのが良いのではと思っています。 この4つです。もちろんサッカーはもっともっと奥深くそしてカオスなものなので決してこれだけでは説明しきれないことばかりなのですが、とりあえず今回は、この4つのプレーにのみ言及していきます。 今回は「何をどう教えるべきか」ということではなく、選手が見せるプレーはほぼこの4つに分けられるということ、そしてそれについて指導