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自分のこと、仲間たちのこと

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僕のこと、そして仲間たちのこと。あと旅のことも
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#乃木坂46

あしたのために

前回の記事で、自己開示の必要性について書きました。前回の記事はこちら↓↓ https://note.com/adlibler/n/nefe72e4da682 いくら何かを伝えようとしても、何かを始めようとしても、自分がどんな人間かを知ってもらえないと何も伝わらないし、少しでも魅力を感じてもらえなければ興味なんて1ミリも持ってもらえない。 なので今回は僕の自己開示、つまり現時点での最新の自分、どんな変遷を辿って今ここにいるのか。そんな自己紹介を書きたいと思います。 僕は、1

決心のきっかけは理屈ではなくて

今まで僕は自分の人生の岐路になるかもしれないような決断を何回かしてきたけれど、どんな時でも共通していたのは、考えすぎず、すぐに決めたことだった。 「こうしたい」「これをやらなければ」という想いが自分の中で沸き起こり立ち上がった時、それはもう僕の中では「やる」と同義語になってしまう。 失敗したらどうしよう、うまくいくだろうか⋯と考え出して一歩踏み出すことを躊躇したら、そこから先はどんどん慎重になってネガティブになって、周りからも「やめておいたほうがいいよ」などと言われ、おそら

イエス様はそう言うけれど

英語で「Understand」(アンダースタンド)って言葉があるじゃないですか。 日本語にすると「理解する」ってやつ。 「理解する」という意味をなぜ英語では「Understand」と言うのか。この言葉の由来については諸説あるらしいけれど、最近、思わず「なるほど!」と膝を打ってしまったこんな説を紹介します。 なるほど!ってなりますよね。 「Understand」の由来を説明するにはこの説が最もしっくりくるし、それこそ、最も理解ができる。 自分なりに解釈すると と、イエス

大分のお寺で感動した話を書くつもりだったのに、なぜか乃木坂の話を書いてしまう人

昨日から訪れていた大分県中津市。今、帰りの新幹線の中でこれを書いています。 から揚げの名店、ぶんごや にて出会った卒業間近の小6女子達にカッコよくから揚げを奢ってあげられなかった自分のアドリブ力のなさに絶望した話は昨日泣きながら書きました。 今回のコラムは、昨日、そのぶんごやでの出来事の前に訪れた、羅漢寺でのこと。 ・・・ という書き出しにしようと思って実はここまでは昨日のうちに下書きで用意しておいたのだけれど、正直、今日の帰りは疲れて眠くて新幹線ではもう書く気が消え

どんな人なのか、選手を見ればわかる。ダンスを見ただけでわかる。

先日、これから始める仕事に関する打ち合わせで、ある方に会いに行きました。 久しぶりの再会の挨拶を交わした後、まず「久保田さんの投稿、いつも楽しく見てるよ!特にNiziUの動画とか、ついつい最後まで観ちゃうんだよねぇ」って。 「いやぁ、アイドルの子達ってすごいよね」 「とんでもない努力して、自分を打ち込んでるもんね」とも。 !!! そうなんすよー。ホントそれ。 世間では、どうしても『アイドル』というだけでバカにしたりとか、下に見てしまうオジサンとか、もう⋯たくさんいる

カバーから広がる、好きと魅力の話

乃木坂46乃木坂46にハマるきっかけは、何かのライブイベントで氣志團と乃木坂がコラボして、氣志團の『One night carnival』を一緒に歌ってる動画を見たのが最初だった。たぶん2015年。 それまでももちろん彼女達のことは認識していたけれど、好きでも嫌いでもなんでもなく、自分の生活の中には1ミリも侵食していなかった。 ただこの氣志團とのコラボ動画を偶然をきっかけに観て、何か急に興味が湧いたんですよね。彼女達が氣志團の名曲を楽しそうに歌って踊ってる姿に魅せられて

サヨナラの意味

僕は1999年から神奈川県横浜市でサッカークラブを立ち上げ、ずっとそこで「代表」として仕事をしてきたのですが このたび、そのクラブを辞めました。 クラブはこれからも続きます。僕が、クラブから離れたということです。 以上、報告でした。皆さんサヨナラ ・・・ と、あっさり終わりにしたいところですが、まぁそうもいかないので、最後の日のことを書きます。 先日の記事にも書いたように、僕はこの4.5月、自分が招いたミスで結構なレベルで追い詰められ、5月には心と体がぶっ飛んで、心療

僕が僕であるために

2019年になりました。本年もよろしくお願いします。 僕は昔から文章を書くのが好きで、自身が運営するサッカークラブのブログ LOBØS LOGOSだったり、社会とフットボールを繋ぐための私感的なものを書くコラム Neutlal footballなどを書き続けてます。 縁があって、媒体などに依頼されて寄稿することもあったり。 でも先月、つまり2018年12月から、なぜか急に「noteをはじめよう」と思い立ち、アカウントを作りました。せっかく年も明けたことだし、今書いているこ