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区切り線の存在を知る


この線のことです。

他の人の記事を読んでいると、たまに目撃する。けれども、自分では入力のやり方が分からないでいた。

分かるまでは画像でも入れているのだろうか?と思ったりもしたが、画面をタップしても画像表示にはならない(画像を入れている人も目撃したことはある)。

この前、使いたいと思っていた記事で偶然入力できて存在を知った。これを機に、noteのエディターを片っ端から探して「+」の中の下の方にあることに気がついた。近くに有料記事の区切り線があるので、有料記事を書く人はお馴染みだと思う。

区切り線を使うまでは、2行開けたり、アスタリスクなどで区切りをつけていた(ルビの振り方もしばらく使わないと記憶が怪しい)。

どれが読みやすいのかは何とも言えない。*や区切り線はぶつ切り感が強く、明確な区切りを示しているように感じる。2行空けるのも区切りのように見える。けれども、他の人の記事を読んでいると、ゆっくりと伝える、言葉を選んで書いていることを示すように見える。*や区切り線とは違って、間延びしたイメージがあり、区切り感は弱いかもしれない。書いている時にはスペースを空けることで話が飛んでいますよ、ということを伝える意味で書いているつもりだけれども、読んでみると全く違うということもある。

トピックが完全に2つに分かれている、コラム的な位置付けの場合は区切り線を。全体で見ると同じことを扱っているけれども中身は違う場合は*がいいのかもしれない。

作文のように先頭の文字をインデントするのもいいかもしれないが、noteの場合は一行空ける場合に比べて、個人的にパッと見、分かりにくいので使わないようにしている。

たまに1つの記事の中で2つのトピックを書くこともあるので、これから区切り線も使っていきたい。

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