Google×Amazon×Uber

Google×Amazon×Uber
この掛け算で生活をしている人も多いんじゃないかな。
Apple?それはプロダクトでしかないじゃない。

広告ってのは、できるだけ多くの人に見てもらうモノから、
少数の見てほしい人にアプローチ方向に傾向している。

広告嫌いのGoogleが、広告を進化させてしまった。
あれだけ広告を拒んでいたけど、
どうしても、広告にまさる収益化スキームが
見つからなかったのだろうか。。。

誰もかれもが、媒体社になってしまい、
かえって、Web上は広告が氾濫するようになってしまった、
とも言えるが。

アメリカ、EU連合の広告業界を束ねて、
Googleは広告の倫理観まで線引きを試みようとしている。

Amazon広告は、さてどう動く。
今のところクリック課金のみにとどめている。
もともとの収益構造が出来上がっているから、
さほど、広告に力をいれないつもりか。

いや、Amazon広告も独自のアルゴリズムで動いてくるだろう。
もともとレコメンド機能を搭載してしまっているAmazonは
広告をどう進化させるのか。

Google広告もAmazon広告も階層が違うプラットフォームだけど、
だからこそ、違う広告アルゴリズムが生まれるのだろうか。

Uber、それはWebとリアルを結びつける
最強のプラットフォーマーになりかねない。
いつしか、食事とともにチラシを持ってくるかもしれない、
いつしか、後部座席にサイネージがついているかもしれない。
だって、そしたらユーザは安価に利用できることになるでしょ。

だから「広告」は発明だって言われちゃうんだ。

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