コバエに人権を奪われ炊飯器で腐海を育てたADHD女が気づいた、ADHD単身者が部屋を綺麗に保つための3つのライフハック
部屋を綺麗に保てたことがない。
子供の頃から、「だらしない子」だと叱られてきた。洗面所で髪を梳いたら髪の毛が散乱している、ドアを開けたら閉めない、生理で経血がついてしまった下着を放置する、読んだ本は放りっぱなし、等々、数え上げたらきりがない。
そのような私だから、大学進学して一人暮らしをはじめたときに、汚部屋クリエイターとしての才を開花させたのは驚くに値しなかった。綺麗にしても、片付けなければ部屋は汚くなっていく。綺麗を保つには、綺麗にし続けなければならないのである。不断の