🌳💡電気を、変えてみた💡🌳

今日はちょっぴりいつもと違うテイストだけど、なんだか遺しておきたくなったので、ここに置いてみるね。

この機会に自分の「暮らし」について考えることが多い。

コロナが地球からのメッセージであるようにしか私は感じられなくて、自然とともに生きる社会へと促してくれているような気がしてならない。

今、社会が大きく転換点に立っているのだと思う。

前の暮らし
「あぁ、やっぱり無理してたな」

そう感じることが多い。
朝早くに出て、活動して、23時近くに帰ってきて。ごはんはもちろん外が多い。「いのち」感じることもなく、”たべもの”を食べる。

だんだんと、自然と離れていってしまっていた。
声すら聞こえなくなってしまっていた。

そんな感覚がある。
資本主義の麻酔にかかっていたかのようで、都市の生活を消費し、また生産し、結果今の苦しい資本主義経済に加担。

そんな生活だったなと思う。
便利なコンビニや24時間のお店も、その分だけその時間に働いてくれている人がいる。

「生きるため」「お金を稼がないといけない」

働いてくれている人たちはきっとそんな事情があるから、需要と供給はマッチしているんだろうけど、ふと本当にそれって豊かだったっけ？って思ってしまう。

目の前ではその人の生活を支える力になっているのかもしれないけれど、その人の生命を本当に幸せにしているのだろうか？そんなことを考えてしまう。

みんながどこか苦しいと思っているのに、でもこうしないと「生きていけないから」で社会は回る。一種の諦めと仕方なさに我慢をしている人がどれだけ多い社会なのだろうか。

「耐える」

を覚えた人間はある意味ですごいと思う。
でもやっぱり、人間も生き物だもん。

〜しないといけない

で動いているのって苦しいよなぁ。

「犠牲」の上に成り立っているものに私は「ありがとう」を贈ることはできないと思った。

私はやっぱりいろんな生命が大切にされる社会に生きたいし、のびのびと深呼吸ができる社会であって欲しいな。

自分の選択で少しでも行動が変えられることを今、実感できている。

ひとりの力はちっぽけすぎて、地球全体で見たら1ミクロンもない変化なのかも知れないけれど、せめてわたしは自分の生き方だけでも、地球に、自然に、たくさんの命に「ありがとう」を贈れる生活をしたいと思った。

だから、電気を変えてみた💡

なんだか長くなってしまったけれど、たくさんの命の輝きと共に生きられる社会でありますように。

ひなた

https://shizendenryoku.jp/