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35歳になるまでに、海外旅行で1億円以上、浪費した女パート1

英語もろくに話せないけど、海外旅行に行きたい願望が人一倍強かった。
私は風俗嬢をやりながら、35歳になるまで、
75ヵ国、一億円以上海外旅行に注ぎ込んだ。
風俗には閑散期がある。
正月明けの1月の2週目から2月後半、
5月のGW明けから数週間、
8月のお盆明けから数週間、
クリスマス前の数週間。
人間はお金をいっぱい使うイベントがあると、
その前後は財布の紐を締める。
風俗嬢として数年勤務すると、やっぱり暇な時期がくる。
だから私は効率の良い働き方を編み出していた。
繁忙期はフル出勤、閑散期は全部休む。
繁忙期だけ出勤の収入でも1000万超えるし、
株の投資もやっていたから、配当金だけで1000万以上入ってきていたから、最低2000万円は自由に使う金があった。
だから私は1年で5回はくる閑散期を海外で過ごしていた。
最初は良く解らないから、パックツアーで1人旅をしていた。
バックパッカーみたいにヒッチハイクをしたこともあった。
豪華客船の最年少1人旅記録になったこともある。
何度も1人旅をしまくったけど、
回数を重ねるごとに1人旅が寂しくなってきて、
私は誰かと一緒に旅行したくなった。
そんなとき、運良く、
私は大手旅行会社の社員と出逢い、
セックスフレンドになっていた。
飲み会で知り合い、
私がベッドに誘ったんだけど-w-w笑っ
彼は英語とスペイン語がペラペラだった。
私は彼との出逢いは運命だと思い、
彼を私の専属通訳にしたいと思っていた。

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