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私は幸せな女!っと誇れるようになるまでのルーツ2

私は彼(今の主人)と初デートして、
風俗嬢を辞めた
次の日から、
彼(今の主人)と離れた事がない。

勿論、昼間は仕事があるから、
少しだけ離れ離れになってしまうけど、
土日祝は24時間、一緒にいる。
主人の仕事が休みの日は、1秒も離れない。

そして、
毎日、一緒にお風呂入って、
毎日、一緒に夕食を食べて、
毎日、一緒に眠りにつく。

私達は、決して離れられない。
赤い糸で結ばれた二人。

それに刃向かえば、
明確に身体に表れる。


私は、風俗を辞めた日の夜、
同棲してるヒモ男と話し合わなきゃいけなかったので、
彼(今の主人)と会えなかった。

夜になり、、、
彼(今の主人)が隣に居ないと胸が苦しくなる。
寂しくて涙が止まらない。
食欲もなくなり、
何も食べてないのに、
下痢が止まらない。
眠れない。

一睡もできないまま、朝がきて、
涙でビショビショになった枕、
真っ赤に腫れた目。

何も食べてないのに、
食欲がない。
泣きじゃくって水分補給しなきゃいけないのに、
体が水さえ受け付けない。

私は辛くて苦しくて、
彼に会わなきゃ、
このまま死ぬかもっと思って、
泣きながら、彼(今の主人)に電話した。

「寂しくて眠れなかった。
何も食べてないのに、下痢が止まらない。
涙も止まらない、辛くて死にそう。」

すると、彼(今の主人)は、

「俺も、、、昨日から下痢が止まらない。」

私はビックリした!

「え?本当に?大丈夫?
どうしよう、、、どうしよう、、、」

私は混乱した。
すると彼(今の主人)が、

「一緒に住む家がみつかるまで、
とりあえずホテルで一緒に暮らさない?」

彼(今の主人)は実家暮らし。
まだ私達は、お互いの両親に挨拶に行っていない。

私達は初デートした日から、
お互い結婚は考えていた。
しかし、
彼の実家にお世話にはならずに、
二人だけで暮らしたいっと思っていたから、

一緒に暮らす家がみつかるまでホテル暮らし
っという、彼の提案は本当に嬉しかった。

彼(今の主人)の言葉は、
私の涙を、嬉し泣きの涙に変えた。

「本当にいいの?」
私は彼に、鼻をクズンクズンしながら聞いた。

すると彼は、
「とりあえず、俺の会社の近くで、
良さそうな賃貸マンション探してよ。
契約やら、引っ越しやらで
2週間位はかかるかな?
伏見のヒルトン、14泊で予約しとくから。」

彼(今の主人)は仕事が早い。

すぐにホテルを予約してくれてたから、

私はお泊まりセットを持って、
ホテルにチェックインした。

そして、
これから毎晩、彼(今の主人)と一緒にいれるんだっと思ったら元気が出てきて、
不動産屋に行くパワーが漲ってきた。

私も、彼と同様、仕事が早い。

即効アポをとって不動産屋に行った。

まあ、1日では良い物件はみつからない。
5日くらいかかって、やっと見つけた。

二人の愛の巣、
マンション賃貸契約まで、10日で終わらせた。

彼(今の主人)が、ホテルを14泊予約していたから、後4日で引っ越しを完了すればOK!
スムーズに事が進んでる!

って思った矢先に、
事件は起きた、、、、。





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