やがて哀しきiPad

どうも。変わり身の速さには自信がある男です。

先日、このような記事をアップしました。

簡単に説明すると、以下のことが書いてあります。

　”あるところにiPad大好き男がいました。男は仕事にプライベートにiPadを活用しまくり、それはそれは満たされた幸福な日々でした。
ですが、ある時男の妻が言ったのです。「私にもPCおくれ」と。
男は悩んだ挙句、自分がMacBookを購入し、妻に何でもできるiPadを譲ろうと考え、とうとうMacBookを購入したのです。
１週間後、MacBookが男の家にやってきて男は早速セッティングしました。そして涙ながらにiPadから自分のAppleIDを消去し妻に渡したのです。
男はMacBookを一通りいじり倒しましたが、それでもiPadのことを考えない日はありませんでした。”

ここまでが前回までのお話です。その後、我が家のPC環境がどうなったかというと、まず以下の問題が発生しました。

１　妻が欲しい機能はそもそもWordとExcelとWindowsの仕組みだった
２　iPadに私のデータの残骸があり、妻のデータとごちゃごちゃになった
３　ほんの出来心のつもりが、ついつい本気になっちゃった

さて、我が家は今、家の購入を考えています。

しかし、コロナ禍のせいもありハウスメーカーとの打ち合わせは、ほぼほぼオンライン。すると必要なんですね〜マルチタスクってやつが！

ZOOMで話しながら、ストリートビューで土地の確認。他社との仕様の比較を話し合いながら画面で確認。内装のイメージが担当者に伝わらない時には画像を見せたり。打ち合わせ中にはいくつものアプリケーションが立ち上がっています。そう、PCでしかできない作業がここにはあった…

そしてMacBookキーボードのなんていうんですか、特有のペチペチした感じ（語彙力）最高っすね。ついついLINEも相手のことも考えず長文になるってもんです。

今や哀しきiPadは子供のメディア閲覧用専門機になってしまいました。あんなに好きだったのに、ずっと一緒だよって言ったのに…ごめん。
いつかsidecarで復活させるからね。それまでヤツらにトムとジェリーを見せてやってくれ。

おっと、妻のPCのことを話してなかったようじゃ。うん、surfacepro７買ったけど？

カードの請求額？　ボク、チラナイ！　え〜ん…​