はじめまして！ぽんです。声優志望さんの活躍の場を探している声優志望さんを応援しているオタクです。 なので？前触れもなくタイトルの結論からふれて行きたいと思います。 ＝「声優と作品を民主的にマッチさせる」 そもそもの声優の役割 というのも、そもそもの声優の役割というのは作品のキャラクターを演じる場合であれば作品のキャラクターの雰囲気にあった声を演じることですよね。 しかし、実際に声優をどのように抜擢するかという場面になると、作品を公開する前に一部の人だけで声優を選び、選
21歳の僕が、好きなアーティストは「尾崎豊」、好きな作家は「中山可穂」、好きな映画は「ローマの休日」、好きな映画監督は「山田尚子」etc・・・。 周りからは変わった趣味だとか、人と違う自分が好きなんでしょ？自分に酔ってるという見られ方をしてきた。でもそれは本質ではない。 本気で作家さんの作品を追いまわし、様々な角度からの気持ちや支援を届け、作家さんが目先の利益に追われないような生活を本気で臨む。そんな生き方を僕はしたいと思っているからだ。 いまの芸術いまやあらゆる情報や
僕たちが何か文章を読むとき、実用書やハウツー本でない限りそこには書き手の人間性や描かれたキャラクターを感じながら読むことになる。脳内再生をし、文章に人格を持たせながら脳内で声を躍らせる。 もともと漫画や文学小説をイメージして制作していた作家さんと声優さんをつなげるサービスAddVoiceであったが、「静かな非日常がやってきた」というコロナ自粛で閑散とした水族館にいる魚たちの視点を描いた作品を投稿してくださったますあかさんとそれに声をつけてくださった方の魅力で大きな衝撃を受け
前前回のノートで声優業界や漫画小説の業界が作品の世界を広げていく上ですごく歪んだ構造をしているんじゃないかな？という事の問題提起を少しさせて頂きました。 そして現時点での答えとしては、「声をつけてもらいたい小説や漫画の作家さんと声をつけたい声優さんをつなげる」ことを実現することで、作家さんは作品の世界観を選択肢として広げる事ができ、声優さんは自分の声で作品に挑戦したり、活躍への選択肢とすることできるようになると考えています。 その記事での問題提起がDMやコメントで反響をい
8月1日から声優さんと作家さんの活躍の場を提供する新しいサービスのβ版をリリースすることを決定しました！ 「作品に声を吹き込んでほしい作家さん」と「声を吹き込みたい声優さん」をマッチングさせるサービス特徴は ・声優さんが自分で作品を選び、吹き込むことができる ・声は選び抜かれた一人ではなく吹き込みたい声優さん全員が吹き込める 作家さんのメリット・自分の作品に声がつくことで映像化やメディア化に近づくことができる ・作品の解釈が1人の声優さんの演技で固定化されない ・
