【バレットジャーナル】手帳の1週間見開きページに書いていること

おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。

本日は288日目。

さて、今日は手帳の話を書きたいと思います。

私は5年ほどバレットジャーナルを続けています。

バレットジャーナルとは
・NY在住のデジタルプロジェクトデザイナーであるライダー・キャロル氏が開発したノートを使ったスケジュール＆タスク管理術
・バレットとは、箇条書きの「・」のことで、記号によりタスクのステータスを管理することが特徴

バレットジャーナルの書き方などについては⏬こちらの記事にも少し書いています。

昨夜、来週のフォーマットを作成しました。
ここ1年ぐらいは同じフォーマットにしています。

結構シンプル。
毎回ほぼ同じようなデザインにしているので、10分程度で書けてしまいます。

■1週間のやることリスト

左端に1週間分の「タスク」や「やりたいこと」を書いています。

以前は“to do“とか“task“ といった表記でしたが、Twitterで見かけたアイデアを真似して“Action“という表現に変えました。

タスクやTo doだと「やらなきゃいけないこと」（＝あまりときめかない）といった印象なので、ちょっと前向きな表現に変えてみました。

■ディリーの内容

真ん中あたりに日々のタスクやスケジュールを書いています。

蛍光ペン（マイルドライナー）で曜日を書いた上に筆記体を重ねるデザインが好きで、もうずっとコレです。

■習慣トラッカー

右上に書いているのが習慣トラッカー(Habit Tracker)です。

習慣化したいことを書き、できたらチェックをつけていきます。

来週分に書いたのは

・遅くても5時半までに起きる
（いつも起きてはいるから行動開始できているか）
・中国語学習
（今ハマり中の中国語学習をした日はチェックを入れていきます）
・筋トレ、エクササイズ
（筋トレやYoutubeを見ながらの運動をしたらチェックを入れます）
・Run or Walk
（朝ラン、または朝散歩ができたらチェックを入れます）
・bujo
（バレットジャーナルの略です。手帳タイムを取れたらチェックを入れます）
・あすけん
（あすけんというアプリを使って食事記録をつけています）

■献立計画

夕方になってからその日のメニューを考えるというのが、ものすごくストレスなので、週末に1週間分の献立を考えるようにしています。

メニューが決まっていれば、やることも明確なので食事作りがスムーズに進みます。

■メモ欄

右下の“next”と書かれているところには、翌週以降にやりたいことや、覚えておきたいことなどを自由にメモしています。

こんな感じで、今はかなりシンプルなフォーマットに落ち着きました。

というわけで、今日はバレットジャーナルのWeeklyページに書いていることを紹介しました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます！