「毎日note」を手放してみた話

約500日、毎日noteを書き続けてきました。

最初は30日間を目標に、そしてそれが終わった頃には365日間の連続投稿を目標に掲げて書き続けました。

「今日は書けない」という日は、つぶやき機能を使いながらも、必ず毎日何かしらの投稿をし続けていました。

365日目を迎えてから、やや「毎日投稿」へのモチベーションは下がったものの、その頃には書き続けることはそんなに難しいことではなくなっていたので、そのまま続けていました。

・毎日同じ時間にPCに向かう（自動化）
・書けない日はつぶやき機能を用いる（ハードルは低く）
・投稿が終わったらTwitterで報告（周りの人を巻き込む）

この3つを実践するだけで、長く続けることができました。

実は、今週、2日ほど投稿をスキップしました。

というわけで、私の「連続投稿記録」は途切れたことになるのですが「毎日投稿」へのこだわりがなくなったことで、むしろ「書き続けるモチベーション」は上がりました。

🔶「記録更新」が目的ではない

投稿を休む時に考えたのが「記録更新が目的ではない」ということ。

確かに365日目までは記録更新が目的の1つだったのですが、今はそこに対するこだわりはほとんどありません。

無理につぶやき機能に頼って続けるぐらいなら「ほぼ毎日」でちゃんと（？）書ける日に書いていこう、という気持ちになりました。

ちなみに記録は途絶えたわけですが「毎日投稿」をやめたというわけでもありません。

朝のnoteタイムは、もはや私にとっては大事な「マインドフルネス」の時間となっているわけだし、書かないと気持ち悪い！

500日続けてきた毎日のnote投稿。
実はこの2日間お休みしました。

1日でも休むとせっかく身についたアウトプットの習慣が途切れてきまうのではないかと心配していたのですが、きっと何も変わらない。

毎日投稿をやめるわけではなく「ほぼ毎日note」として続けていきます。

さ、今日もがんばろう。

— ふくさち☀個人と組織の成長を支援する人 (@addsometing) May 25, 2022

「ほぼ毎日」でこれからも続けていきます。

というわけで、本日も読んでくださって、ありがとうございました。