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バレットジャーナルの始め方 お気に入りのノートを見つける

おはようございます。
365日連続投稿にチャレンジ中のふくさちです。

本日は263日目。

手帳ジプシーだった私が5年近く続いているバレットジャーナル。

その魅力を伝えるべく、定期的にバレットジャーナルについて書いていきたいと思います。

バレットジャーナルとは
・NY在住のデジタルプロジェクトデザイナーであるライダー・キャロル氏が開発したノートを使ったスケジュール&タスク管理術
・バレットとは、箇条書きの「・」のことで、記号によりタスクのステータスを管理することが特徴


今日は最初にすべきノート選びについて書きたいと思います。

■バレットジャーナルに向いているノートって?


バレットジャーナル向きのノートとはどういうものでしょうか。
その要素をいくつか書き出してみました。

方眼やドット方眼のノートを選ぶ

線を引いたり、枠を作るときに方眼やドット方眼だと便利です。

写真は、2019年に作っていた本棚風ブックログページ。
私は定規を使うのが苦手なので、基本フリーハンドで描いてます・・・。

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ドット方眼というのは、こんな感じのマス目。

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普通の方眼より主張が少ないので、デザインの妨げにならないところが良いです!


サイズは好みで選んでOK
常に持ち運びたいなら、A6や新書本サイズ。
思考の整理のためにたっぷりと書き込みたいならA5サイズ。


A5サイズも何度か試しましたが、個人的に1番しっくりくるのが新書サイズです。

私は余白をあまり作らずに書き込むのが好きなので、新書サイズがちょうど良いのです。

ずっと愛用しているのが、MDノートの新書サイズ。

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来年は久々にロイヒトトゥルムのノートにしようと思って、途中までセットアップを進めていたのですが、結局買い直しました。
毎年のように浮気をしようとするのですが、いつもすぐに戻ります。
好きなんです、MDノートが。


ノートの厚みは?
1年間で1冊にしたいのであれば、160ページ以上
数ヶ月単位で新しいノートにしたいのであれば薄いものでOK

私は1年で1冊のノートを使用しています。

MDノート新書サイズが私にとってはちょうど1年分。
ページ数を確認したところ176ページでした。


世界中のバレットジャーナリストさんが愛用しているロイヒトトゥルムA5サイズは、251ページ。
こちらならコレクションページをかなりたっぷり作れますね。


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ロイヒトトゥルムのノートは、色のバリエーションがかなりあるので、毎年気分を変えることができるし、ページ数がふってあるので使いやすいです。


また、初心者の方にはまずは薄いノートで数ヶ月試してみるのもオススメです!

MDノートには、薄いノートが3冊セットになった商品も存在しています。
1冊48ページなので、こちらで「ノートを使い切る」達成感を味わって見るのも良いかと思います。


自分にとって書きやすいものを選ぶ

続くか続かないかの分かれ道は、ノートの書きやすさによっても決まると思っています!

この 5年間、いろいろなノートでバレットジャーナルを試してきましたが、書きづらいノートだと続かないのですー!!

書きやすさというのは、人によって異なると思いますが、私の中の条件はこんな感じ。


・綴じ方が大事!360°開閉できることがマスト
→パタンと開けて、書いているときに手に引っかかりがないこと

・裏抜けしない用紙
→色を塗りつぶしても、裏側のページに裏抜けしない紙であること



というわけで、今日はバレットジャーナルのノート選びについて書きました。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます!




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