在宅勤務withキッズの乗り越え方
おはようございます。
先週の半ばに子どもが通っている保育園が休園になりました。
何事もなければ、明日から再開!
1週間の在宅勤務withキッズも今日でおしまいです。
恐らくまた休園になることもあるかもしれないので、記録に残しておこうと思います。
まずは、2年前の緊急事態宣言時の記録がこちら。
そうそう、朝のうちに自分の機嫌をとっておくこと。
めちゃくちゃ大切です。
今回も休園期間は毎朝「朝散歩」をしていました。
セロトニン大事!!!!
今回の在宅勤務withキッズは、2年前の緊急事態宣言時の自宅保育期間に比べると、はるかに楽でした。
なぜなら・・・
前回は夫は普通に出勤していたため、私1人で2人の子どもたちを見ながら仕事をしていました。
今回は、夫も期間中、在宅勤務にしてくれたので、大人が2人います!
ワンオペなのと、大人が2人いるのでは本当に違います!!!
大事な会議など、集中しなければならない時間帯は、もう片方が子どもたちの面倒を見ることができます。
それに、自分以外の大人がその場にもう1人いるだけで、少し冷静になれます。
子どものちょっとした癇癪にも落ち着いて対応できます。
前回はまだ0歳だった次男ももう2歳半。
4歳だった長男は6歳に。
以前は長男に「おかーさん、おかーさん」と10分おきに呼ばれていましたが(次男は徘徊ベイビーだった)この2年間で本当に成長しました。
息子たちが2人で遊んでくれるようになり、母が呼ばれることは減ったのです。
本当に助かります!
前回に比べると楽になったとは言え、そもそも仕事をしながら子どもたちを見るのはそもそもが無理ゲー・・・。
会議や研修中に限って、兄弟喧嘩が勃発し、、、終業時にはすっかり疲れ果ててしまう毎日でした。
これは「普通」ではなく「特別」な生活。
というわけで、今回の在宅勤務withキッズのコンセプトは「特別感を楽しむ」と決めていました。
子どもたちが動画を1日中観ていたとしても、これは「特別」な期間だからOK。
お昼寝なんかしてくれるわけもないんですが、これもOK!
(何なら夜早く寝てくれるので助かる)
家の中も荒れ放題だし、食生活もまともではないけれど、これも「特別」な期間だからOKなのです!
「特別な1週間」ということで、全てOKということにしました。
(外食多め、私も自分へのご褒美を買いまくりの1週間でした。カード明細が怖いですが、、、これも家族みんながご機嫌でいるための必要経費ということで・・・)
おかげで前回ほどのストレスもなく、乗り切ることができました。
その他、具体的に工夫したこととしては
これで午前中は割と機嫌よく過ごしてくれます。
また、朝のお散歩時に太陽の光を浴びることで、子どもたちの崩れまくった生活リズムも多少は整うかしら・・・と。
「○」と「✖️」を書いた紙を2枚準備し、話しかけても良い時間は「○」の札を、重要な会議時などなるべく話しかけないで欲しい時間帯は「✖️」の札を下げるようにしました。
「✖️」の札の時も子どもたちはもちろん話しかけてくるのですが、、、「今、これだよー」と札を見せると「あ、そうだった」と気づいてくれることもありました。
前回より大分楽だったとは言え、やはり仕事の生産性はガタ落ちなのですが、、、それでも家族みんなで仲良くこの期間を過ごせて(もちろん何度も雷は落としましたが・・・)ホットしています。
というわけで、今日も読んでくださって、ありがとうございます。
同じように先週、保育園が休園だったという皆さん、本当にお疲れ様でした!
私たち、頑張りましたね。
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