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【ADDressプレゼン動画】ICCスタートアップ・カタパルトに登壇しました

「ともに学び、ともに産業を創る。」エクストリーム・カンファレンス「Industry Co­-Creation(ICC)サミット FUKUOKA 2020」が同2月18〜20日、福岡市で開催されました。多拠点コリビングサービス「ADDress」は1日目の朝に行われた「STARTUP CATAPULT スタートアップの登竜門」(Supported by ラクスル&日本アイ・ビー・エム)に15社のスタートアップとともに、プレゼンテーションを繰り広げました。

ADDressからは代表の佐別当隆志が登壇し、5位に選出されました。応援していただいた皆さん、ありがとうございました!

■第1位:AIによる生産工程モニタリングで製造業の検査・検品を自動化する「アダコテック

■第2位:自動車アフター業界に革命を起こすBtoBプラットフォーム「モタガレBusiness」(MiddleField)

第3位:国内ECサイトを瞬時にグローバル仕様に、越境EC支援サービス「WorldShopping BIZ」(ジグザグ)

■第4位:抹茶エスプレッソマシン“Cuzen Matcha”で、世界に日本茶文化を広める「World Matcha

■第5位:月4万円で全国どこでも住み放題、多拠点生活プラットフォーム「ADDress」(アドレス)

■第6位:巨大データ基盤で違法取引を防ぐ、仮想通貨取引監視サービス「Basset

ライブ配信動画がアップされていますので、ぜひご覧ください。
ADDressのプレゼンは以下、中継映像の48:18から始まります

株式会社アドレスは、日本各地にある空き家や別荘、遊休不動産などを活用した定額全国住み放題サービス「ADDress」を提供する2018年創業のスタートアップです。

都市部居住者の地方移住への関心が高まる中、ADDressはハードルの高い「定住」ではなく「多拠点生活」を提案しています。利用者は月額4万円〜定額利用でき、日本各地で運営するADDressの物件に住むことができます。
ロケーションは商店街、海の目の前、古民家などさまざまなスタイルで展開しており、地域住民が「家守(やもり=物件管理者兼コミュニティ・マネジャー)」となって会員と地域をつなぎ、交流をサポートしています。

今後は、日本中のコミュニティに新たな関係を構築し、地方の教育や医療等を変革する“ライフプラットフォーム”を目指していきます。リモートワーク、テレワークの浸透など働き方が多様化する現代において、ライフプランに応じた住まいの気軽な変更を可能にし、都市と地方が協力しながらコミュニティを築く「#全国創生」を目標に掲げています。

▼登壇者:佐別当隆志プロフィール
2000年株式会社ガイアックスに入社。広報・事業開発を経て、2016年一般社団法人シェアリングエコノミー協会を設立し事務局長に就任。2017年内閣官房IT総合戦略室よりシェアリングエコノミー伝道師を拝命。総務省シェアリングエコノミータスクフォース委員就任。2018年、経済産業シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会委員。月額4万円で全国住み放題のCo-Livingサービスを展開する株式会社アドレスを設立し、代表取締役社長に就任。2019年シェアリングエコノミー協会常任理事に就任。

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