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書けば叶う?引き寄せの法則

リデザインライフ 安谷屋まゆ子(@adaniyamayuko)です。

書けば叶う

わけではありません。
残念ながら。
書いた後が大切です。

叶えたい未来を想像する

書く前に
「叶えたい未来』
について想像しますよね。
その想像を事細かく想像するんです。
私のクライアントの場合だと
・カサンドラから抜け出したい
・もっと自由に生きたい
・毒親から離れたい
がよく出てきます。

それを
・カサンドラから抜け出した自分は、どこでどんなことをしていて、周りはどんな人がいて、自分はどんな人になっていて、どんな気持ちで過ごしているのか。

・自由に生きたいはどういううこと?住んでる場所は?どんな家でどんなインテリアなの?誰かそばにいる?ペットはいる?仕事はしてる?年収はどのくらい?どんな自分で在りたい?

・毒親から離れたらどんな気持ちになる?離れたら何をする?どんな生活をする?一番にやりたいことは何?離れた後の関係性はどうする?

こんな感じで具体的想像したことを紙に書きます

今できる一歩まで考えながら紙に書き出す

(1)なぜ?
そうしたい原因、理由を書き出す。
(2)どうやって?
それをするためにどうしたら良いか。
どうやったらできるか。
ここのポイントは
「それがもう出来ている自分叶えている自分」
の状態から
「それはどうやったらできたの?」
を繰り返し自分に聴いて書いてを繰り返して今日できる一歩目まで自分自答して書いていきます。
(3)確認する
最後に「本当にこれをやりたいのか」を自分に確認する。

手帳に書いていく

一歩目まででてきたら
「それをいつやるか」
を決めて付箋に書いて手帳に貼っていきます。
・何年には何をする
・何月には何をする
・この週は何をする

ここまでやれば1週間の中でいつ何をするかを先に時間を取って、書いたことをやる。

その結果

計画を立ててやることになるので結果書いたことが叶う
という仕組みです。
だから書いただけでは叶いません。
最初の一歩まで考えて、自分に「本当に?」と覚悟を確認することで覚悟ができて動き始めて叶うようになるということです。

紙に書く理由

人は情報の約8割を視覚から得ていると言われています。
そして、書くことで思考や感情の整理がしやすいとも言われています。
見える化をしてそれを自分で俯瞰することで色々な思いや考え、アイディアも浮かびやすい。
なので私の元へ来るクライアントにはとにかく色々書いてもらい、手帳を使って本当の自分を見つけて人生を作り上げていってもらうのです。

結果、個人差はあれど自己肯定感を上げつつ「なりたい自分」を作っていける。
引き寄せができているということです。

書いたら叶うにはこうしたカラクリがあります。

最後までお読みいただきありがとうございました。






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