物語の脇役になりたくなかった私。
私のプロフィールのトップ画にもにもなっているうさぎの絵は、私が描いたものです。
LINEスタンプとして絶賛発売中です!
私は小さい頃から絵を描く事が大好きで、大学はファッションデザインを専攻していました。
子供が生まれてから趣味は全くやる時間がなく、というか、やる気になれなかったので
絵を描くことからも暫く離れていました。
子供達が少し大きくなったある時、ふと「私って何者なんだろう」って思ったんですよね。
宇多田ヒカルさんと椎名林檎さんのコラボ曲「二時間だけのバカンス」には
『クローゼットの奥で眠るドレス
履かれる日を待つハイヒール
物語の脇役になって 大分月日が経つ』
という歌詞があるのですが、まさに私は「物語の脇役」になっていたのです。
好きだった絵を描くことも、オシャレをして化粧をすることも、日々忙しくてやる気になれなかった。
でも子供達が少し大きくなった頃に、私って何?何かやりたい、何者かになりたい!という思いが沸々と湧き上がってきたのです。
LINEスタンプを作ろうと思った理由は、「物語の脇役になりたくなかった」からなのです。
WEBライターを始めたきっかけも、初めは「ハワイに行きたいから」でしたが、「WEBライターを通して何者かになりたい」という目標も大きく膨らんできました。
有難い事にクライアント様にも「私自身」を褒めてもらえる事が増え、WEBライターとしての自信も少しついてきました。
とはいってもまだまだぺーぺーのWEBライターなんですが 笑
やっぱり褒めてもらえると、単純に嬉しいですよねー!
それがお世辞であったとしても、素直に受け取るようにしています。
次にまた依頼していただけたときに、お世辞じゃなかったんだ!とわかった時の嬉しさと言ったら。
自分自身が発信したものを褒めてもらえると、物語の脇役じゃなくて「何者かになれた」ような気がします。いえ、気がしたんじゃなくて、きっとこれが「何者かになれた」という事なんですよね。
話をLINEスタンプに戻しますが、LINEスタンプを描くことも「物語の脇役になりたくなかった」私の足掻きでもあります。
クリエイティブな事をすると自己肯定感が上がる性分なんですね、きっと。笑
そんなこんなで全然知名度がないので殆ど売れないLINEスタンプですが、私を何者かにする為に ぜひ買ってください!!(正直w)
こんなのがあると使いやすい、などのアドバイスもいただけると今後の励みになります!
今回はこんな感じで。
ここまで読んでくださってありがとうございました♪
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