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【素人がCGを仕事にするまで】MAYA学習日記 vol.3 キャラクターモデリングの下準備

こんにちは、おんぐです。

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いよいよ来週からはTHE・モデリングって感じで
キャラクターモデリングをやります。
ということで今回はキャラクターモデリングの
下準備として3面図の配置の仕方を
勉強してきました。

3面図っていうのはキャラクターの
正面、背面、側面が描かれたやつのことです。
下図みたいな感じです。

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シキザクラ製作委員会から引用

これを前後と左(または右)に配置して
正確にモデリングできるようにします。

MAYAだとこれをめちゃ簡単にできる機能が
あるらしいんだけど、別のCGソフトでも
応用がきくようにとちょっと複雑(?)な
やり方を教わりました。

いろんなウィンドウを開いたから
あんまりちゃんと理解してやった自信が
ないけどとりあえずやり切りました。

結果こんな感じ

スクリーンショット 2021-01-30 16.37.25


・・・う、うんって感じ
これみても特に何にも思わないよね笑


来週からはキャラクターモデリングを
本格的に始めるみたいなので
楽しみです。がんばります。
ちなみにモデリングするものは
チーバ君らしいです。

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https://www.pref.chiba.lg.jp/kouhou/miryoku/chi-ba-kun/profile.htmlより引用


〜以下、備忘録メモ〜

項目を選択→[チャネルボックス]→[polyPlane1]をクリック→幅や高さを数値でいじれる

平面に画像を投影する

①[ウィンドウ]
 →[レンダリングエディタ]
 →[ハイパーシェード]を開く

②[作成]
 →[マテリアル]
 →[lambertシェーダ]

③カラーの横のチェッカーをクリック
 →[ファイル]→[レンダーノードの作成]が開く
 →[ファイル]を選択
 →file1というノードが追加される

④[file1]ノードを選択
 →[イメージの名前]の横のファイルアイコン
 →PCのドライブからファイル選択

⑤項目を選択
 →マテリアルを右クリック
 →[マテリアルを選択項目に割り当て]

⑥[テクスチャビュー]を押す

投影した画像を平面のサイズに合わせる

①項目を選択
 →[UV]
 →[平面]の横のチェックボックスをクリック
 →[平面マッピングオプション]が開く

②[投影のフィット対象]を
 [適用プレーン]にして適用

画像を回転する

①[ウィンドウ]
 →[モデリングエディタ]
 →[UVエディタ]

②[UVエディタ]の右にある[UVツールキット]
 →[トランスフォーム]
 →[回転]を押すと画像が回転する

Dキー
ピボット(adobe系でいうアンカーポイント)を移動

Vキー長押し
ポイントスナップ=選択した項目を最も近いグリッド交点に移動

Xキー長押し

グリッドスナップ=一番近いグリッドに合わせてスナップ
[シェーディング]→[X線表示]=すべての項目が透けて見える
X線だからレントゲン的なイメージスレばわかりやすいかも?
[チャネルボックス]
→下のほうにある[ディプレイタブ]
→[新しいレイヤを作成して、選択したオブジェクトを割り当てます]をクリック
→レイヤができる
レイヤー横のボックス
T→非表示にする
R→ロックする

まとめ

覚えること多い

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