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【Blender初心者】透明なマテリアルとHDRIで一気にCGやってます感でる

ごきげんよう、おんぐです。

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前回、ゼルダの伝説に出てくる空き瓶(?)を
モデリングしました。

今回はそれに、ノードでマテリアルを作ったのと
HDRIをワールドに追加しました。

前回のモデリングした状態がこちら

スクリーンショット 2021-01-28 14.50.06

すごく無愛想な子です。
こんな子には接客されたくありません。

ここにマテリアルとHDRI追加後がこちら


スクリーンショット 2021-01-28 14.33.35

スクリーンショット 2021-01-28 14.34.05

スクリーンショット 2021-01-28 14.35.20

突然の進化した感エグくないですか。
馬子にも衣装ってこう言う時使うんですね。
学校で習っておいてよかったです。

以下、学習したことの備忘録

2つのノードラングラーの使用パターン

プリンシプルBSDFからノードラングラーで
ノードを生成→Ctrl + Shift + T

途中のノードからノードラングラーで
ノードを生成→Ctrl + T

ノード解説

バンプ
→白黒の画像をノードリンクでつなげることで
凹凸のマッピングができるノード。
カラーランプ
色と色の範囲を設定することができるノード。
カラーランプで白黒を設定し、
バンプとノードリンクさせる技はかなり汎用性高そう。
ボロノイテクスチャ
ステンドグラスのような模様をつけられるノード。
ランダムを0にすると模様は四角になる。
あくまで模様だけなので、色をつける場合は
カラーランプなどを使用する。
マッピング
テクスチャの位置/回転/スケールを変更できるノード。
→テクスチャ画像のどの部分を使用するかいじれる
(立体版の写真のトリミング的な?)
→ノードのテクスチャーの場合は、
ランダムシードとしても使用できる?(たぶん)
テクスチャ座標
テクスチャの座標の基準を決めるノード。
今のところこれだけ意味がわかってない。なんなの。

ノードリンクを変更

Ctrl長押し + ドラッグ
ソケットからノードリンクを外し、
他のソケットにつなげ直す

HDRIを設定

[ワールドプロパティ]
→[カラー]の横の○をクリック
→[環境テクスチャ](画像テクスチャと間違えないように!)
→[開く]をクリック
→フォルダからHDRを選択

カメラプロパティ

[被写界深度]→[絞り]→[F値]をいじって背景をぼかせる。

対象オブジェクトをスポイトツールで選択すれば
そこにピントが合った状態になる。


レンダープロパティ

アンビエントオクルージョン
オブジェクトの構造や光源の位置に応じて
影を描写してくれる。

これにチェック入れとけば
だいたいリッチな影の質感になる。
スギョイ。

ブルーム
半径、強度をいじれば
光の反射の強さを調節できる。
うまく設定すれば
よりリアルな質感になる。
スギョイ。

まとめ

スクリーンショット 2021-01-28 15.31.07

まじで突然CGできます感でる

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