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【After Effects】今さら知った便利なショートカット集

こんちです、おんぐです

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Command + : → グリッド表示
Command + Shift + : → グリッドにスナップ

おそらく最強レベルに基本的なショートカットキー
なぜか微塵も知らなかったし、グリッド自体
ほぼ使ったことなかった笑

真ん中にパスをあわせる時とかにめちゃ使える
(ちなみに今まではめっちゃ拡大して手動で合わせてた)

Command + Option + A → 画面に表示されているすべてのキーフレームおよびプロパティを選択

複数のキーフレームを選択する機会ってかなり多くて
その度に選択するのって地味にめんどくさいというか手間だったりするんですよね

それを一撃でできる(しかも左手だけで)のはかな〜〜〜りでかい


Shift + Option + A / S / T / P → 現在の時間にアンカーポイント/スケール/不透明度/位置のキーフレームを追加

キーフレーム打つとき、僕は最初に数値はいじらずにキーフレームをどこに打つかっていうあたりをつけることがほとんどなんですが
それだと毎回一番左にあるダイヤみたいなマークを押す必要がありました

ダイヤマークを押すには地味にポインタの移動距離が大きいし、
ボタンが小さくて押しづらい、しかも頻度も多かったので
これをショートカットでできるのはかなり労力が減らせそうです


Option + Space → 選択したレイヤーのすべてのプロパティを表示/非表示

編集が進んでいくと、いくつかのレイヤーのプロパティがたくさん表示されていたりして、作業がしづらかったり、見た目的にごちゃごちゃしていたりします

そういう時、今まではCommand + Aでレイヤーを全選択して
プロパティが表示されてるレイヤーの横の矢印を押してました

これまた矢印が左の方に寄っていてポインタの移動距離が多いし
小さくて押しづらいので地味にストレスです

それがこれによりShift + A → Option + Spaceという左手の動きのみで
完結するので、これもかな〜りアリガタヤです

ちなみに私はこれをShift + Space に変更しました
理由はCommand + Aの後だとOption + Spaceは配置的に押しづらいので
指の動き的に押しやすいShift + Spaceにしました


Command + Shift + A → すべての選択を解除

これは知ってはいたんですが、なんとなく使ってなかったんですが
冷静にめちゃ便利です

特に上記のとの相性バツグン。

Command + A(レイヤー全選択)
→Shift + Space (レイヤープロパティ非表示)
→Command + Shift + A(レイヤー選択解除)

この流れがサイコーすぎます
ほぼ親指しか動きませんもん


文字を入力 → Ctrl + J/K/L = ひらかな/カタカナ/英字に変換

これはAfter Effects関係なくMacのショートカットキーです
これも多分めっちゃ初歩的なことなんだろうけど
全く知りませんでしたw

特にカタカナに変換することは地味にあるので
それを一発でできる(しかもCtrl + Kは押しやすい位置)のは
本当にありがたい

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