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【捨牌三種】アフィリ実践者必聴の「文章を書くハードルがアホみたいにめちゃくちゃ下がる」【初心者向け】の考え方|【音声コンテンツ部分のみ有料】

文章を書きたいけど「ハードルが高い」と感じているあなた。書いていても「1500文字で1時間かかる」って遅漏過ぎるあなたに向けて「アホみたいに矯正できるぞ!」「もう楽勝だぞ書くの!」ってなってしまう内容です。誰もが知って欲しい必見の考え方を伝授します。

・具体的な相手
・国語力を無視せよ
・文章は全部「私見」

音声のみが有料となっていますが、文章部分は全て通常どおり公開しています。いつもよりも勢いよく話しているので「少しでも書くことに抵抗を感じてる人」は是非とも聴いて下さい。

聴いた次の瞬間からは「あ、文章ってそんなにハードル高くなく書き出せるわ」となっています。

今回の内容は音声も含めて「文章力を高めるもの」では"ありません"のでご注意下さい。あくまでも文章を書く事に対してのハードルを一気に下げるものです。

「もう書けないとか書くのが遅いなんて言わせない」

【こんな人に聴いて欲しい】
・ブログやアフィリ記事を書きたいけど進まない
・いつも記事を書くのに1時間以上かかる(文字数で1500程度)
・書くときに手が止まってしまう
・文章を公開することに恐怖を感じている

こんな人たちの想いは全部なおります。ご安心を。

※有料部分の音声データは1話と2話が『一緒に収納されて60分』となります。

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凄い文章なんて書けねぇから

まず絶対に認識して欲しいことがある。それは今あなたが読んでいる本や感銘を受けた文章。そんな文章に並んでド素人のあなたが「皆が鼻水垂らして涙する文字」が書ける訳ないってことです。

ド素人なんだから、ド素人の文章しか書けません。一体人生で幾つの文字を書いてきたというのでしょう。書くためにどれだけの素養を身につけるべく生きてきたのでしょうか。

だから「高尚な文章は書かない」とまず心に決めましょう。そんなものを書ける様になるのは遥か先の話。どれだけ今勉強を続けたって「書き始める」ことをしなかったら一生書き手としてはド素人です。

「凄い文章がいきなり書ける訳ねぇだろ!」とあなた自身に言い聞かせることから始めます。凄い記事が書けなくとも文章でお金をもらうプロには慣れます。僕が実践し、教えている仕事も文章を書いてコンテンツを作り出して広告料をもらっているプロの物書きとしての仕事です。ライターなどをサれる方も当然そのはず。

ちなみにライターで高尚な文章を「俺的サイコウだろ!」とか提出されたら速攻でクビです。「いやお前対象者だれか分かってんのか?」ってなりますからね。とんでもないアマチュア=高尚な文章を書いてオナニー記事を提出する人間って感じです。悪口じゃないです、事実です。

相手をペルソナで設定するな

文章が書けない人は「誰に向けてか」を明確にさせていないケースがほとんどです。

「いやペルソナ設定してますよ」NG

そう言う人も実は「何となく設定しているだけ」に過ぎなくて具体的にどんな人なのかが脳内に描けていません。要するにその人本人の顔に至るまで全てが目の前に現出させられる次元じゃないってことです。

「もっと細かな設定をしろってことですよね?」
全然違う!そんなの意味がありません。やって欲しいのは一つ。

・具体的な誰かを相手に語れ

正直なところ文章を書き始める段階の人や時間がかかり過ぎる人はこの点をクリアにするだけで一気に速度があがります

あなたの恋人のAさん、友人のBさん、息子のCくん、妻のDちゃん、誰でもいいけど「具体的な相手」を設定するのが第一です。

意味のある文章は読み手が変化するもの

文章で唯一意味があるとされるのは「読み手が変化するもの」です。それ意外の文章は意味がありません。

「書けない」
「書くのが遅い」

この人達に共通するのが「誰に書いているのか分かっていない」ことにあります。先程伝えた様に「具体的な誰か」を設定して、その人に分かる様に書いてみて下さい。伝えてみて下さい。今までとは違う筆の走りを感じられます。

例えば「あなたの息子」に向けて「全力でスポーツに打ち込む意味ってあるの?」という質問に答えてみて下さい。幾らでも答えられるはずです。そしてそれを聴いた息子には「そうなんだね!分かった!」と変化が起こります。もう超優秀な文章の完成です。どこぞの高尚な文章よりも意味があります。

それは息子の事が分かっているからです。息子がいない人は彼女でも彼氏でも友人のE子でもF雄でもいい。とにかく具体的な人を想像した上で上記の質問に答えてみましょう。質問内容もなんでも構いません。実際に最近相談された内容や話したことを思い出して題材にしてみればいいです。

すぐさま「こう伝えよう」というものが湧き上がってきます

国語力を気にすんな

あなたは友人に相談を受けて助言をするときに「自分の国語力」を気にするんですか。しませんよね。絶対しません。今の国語力で通じ合ってるから友達なんです。

具体的な相手を設定したら間違いなく今のあなたの国語力で通じる相手です。設定している相手が大学で尊敬しまくってるアッタマ良い教授にしちゃいました、とかっていうのは論外です。設定する相手を間違えているからやり直し。

普通に考えて「伝わる国語力」をもうあなたは持っています他の高尚な文章を書く方からみたら「幼稚な書き方」って思われるかもしれません。だからなんだって話です。そんな教養求める変人の言うこと聴いてあなたの可能性を無駄にしないで下さい。あなただからこそ伝えられる相手がいます。だってそうでしょう。具体的に浮かんでいる相手はあなたがよく知る相手です。その相手のことを本気で思って相手の教養レベルも理解した上で分かる言葉を使えるのはあなただけです。外野から「高尚な文こそ至高」って言ってる人にはその相手に伝えることが出来ません。具体的な相手からすれば偉そうに言ってるその人の文章こそクソ駄文ってことなんです。

「国語力を引き上げて文章の書き方を学び切ってから書こう」

そんな意識は無駄!いらん!捨てろ!
必要なのは「とにかく書く」「下手でも書く」「手を止めず書く」これだけです。

実は勉強も必要ですが、その勉強の意味は今まで思っていたものとは違っています。それは音声部分で語っているので良かったら。

全部「私見」なんだ気にするな

認識しておくべき真実があります。凄い文章を書くあの人も面白い文章を書くあの人も全てにおいて書かれている内容は「私見」です。

客観的事実のみを記載された文章なんてほとんどありません。特殊な論文のみそうなる可能性もありますが、それですら僅かなりの私見が入り込みます。文章なんてものは全て書き手の中身を通過して出てくるもの。歴史書とかなんて私見まみれでしょう。解釈って言い方してますけど私見ですよ、あんなもん。見たことないし本人じゃなかったんだから全てにおいて私見私見、だからあなただって私見でいいんです。

私見以外の何物でもありません。だから「私見全開」どんとこいなんです。それでいいんです。「俺が考えた俺の発想で書いてるけど、文句あんのかハゲども」って考えておけばいいんです。乱暴ですけど。

但し文書に置いては全てが「我思う」ですが、わざわざ「私は~思います」と書かなくていいです。全部私見なので。それをすると発想の中に逃げ道を作ってしまってつまらないクソ文章を作ってしまいます。

またもう一つ必ず伝える文章は「あなた」と書く様にしましょう。「みなさん」とかやると一般的な話に戻っていって「とんでもなくつまらない文章」が仕上がってしまいます。目の前で設定した具体的な誰かに向けて書いているので全てあなたです。外野が何を言っても気にすることはありません。だってある特定の一人に向けているだけなので「それ違いますよ」って言われても「つまらないですね」「知ってますそのくらい」とか言われてもいいんです。

「だってお前には言ってないもんアディオス」でいいじゃないですか。

言ってみたらレストランで目の前の誰かに相談を受けて、その相談に助言しているところで隣の席のハゲ散らかしたオッサンなり偉そうなスーツの馬鹿が「それはね~」って割り込んでる感じです。やべぇヤツ来たよって思ったとしてもその馬鹿やらハゲの言うことを聴いて「そうかぁ」なんてならんですよ。

「誰やねんお前」

その一言で終わる訳で気にするに値しないんです。具体的に向けた誰か以外の妄言は全部「お前誰や」で終わりですよ、ホント。

音声の中では他にも

今回の音声の中では上記の内容を分かりやすく解説しています。また他にも
・「思います」の表記をやめよう
・語彙を途中で調べるな
・タイトルが長すぎる又は複雑になるなら分けろ
・調べすぎても意味がない
・一人に刺されば他でも刺さる
・みんなに向ければ薄味のゴミ記事になる

などを含め具体的な例えも踏まえて話しています。

「書くのが怖い」
「書くのが遅い」
「書きたいけどそもそも書き出せない」

これらの悩みは解決出来ます。合言葉である
「とにかく書け」
「下手でも書け」
「手を止めずに書け」

がただの言葉ではなく、そういうことか!と感嘆してもらえると信じています。

当然この音声についても具体的なあなたに向けて作りました。
それが誰なのかは伝えることもありませんが、聴いてくれるととても嬉しいです。文章は誰にだって書ける!そしてプロの物書きにも「あなたは成れる」と信じてここに考え方を残します。

筆者のTwitterも良かったらフォローしてくれると嬉しいです。
たまに口が悪いですが性格が悪いのでごめんなさい!

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