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Centrality(CENNZ)動画2本の翻訳。CENNZnet(メインネット)の内容とテクノロジーの領域を超えて提供されるもの。

(1) CENNZnetとは何か?

https://www.youtube.com/watch?v=PVmjPjYNv8g (引用元動画)

CENNZnetは、Centralityグループがこれまで数年間をかけて取り組んできたパブリックブロックチェーンプロジェクトで、消費者に優しいアプリをCENNZnet上で構築しやすいネットワーク作りに尽力するものです。CENNZnetも、ネットワーク内に構築されるサービスも、プライベートメッセージングアプリでもありミニアプリマーケットプレイスでもあるSyloのように、消費者向けのdAppsのために最適化されています。

私たちは、一般のユーザーが追加したり、必要としたりするものを全部ネットワーク内にまとめました。なので、あなたにそういった要望や能力があったとしても、私たちはこれ以上スマートコントラクトを構築する必要はありません。たとえば、ID、ECG、決済や両替など、コンポーネントの基礎をなすあらゆる機能はすでにネットワークに内蔵されているため、それを一括にまとめて、そのうえで自分のアプリの構築を開始することができるのです。

これによって、ユーザーエクスペリエンスの向上のみならず、互いにコミュニケーションがとれるアプリの開発や、たとえば、Facebook、Twitter、インスタグラムなど、アプリケーション市場で目にするような互いに繋がる消費者体験の創出が容易になるでしょう。

(2)Centralityベンチャーについて

https://www.youtube.com/watch?v=fT95d4VcWYQ(引用元動画)

私たちCentralityは、このレースに勝つにはテクノロジーそのものだけでは十分ではなく、現実的にアプリケーションを噛み合わせ、その域から出て、持続可能なビジネスを構築しなければならない、そうしてこそ、ユーザー基盤を育て、人々がこの分野に参入しやすくなると考えています。

なので、私たちはテクノロジーの構築のみならず、顧客が相当数の人と交流し、システムに参入させることができるよう、さまざまなモノが作れるビジネスエコシステムの構築に忙しかったです。

少し例を挙げると、私たちと組んでいる30社を超える企業、その企業が以前にお話ししたSyloと協力して築き上げている数百社ものパートナーです。

そういうわけで、Syloはエコシステムへの窓口と考えることができ、参入する顧客にとって強力なツールとなります。

これは、今現在、システム上にすでに何十万人ものユーザーがいて、世界で最も急成長を遂げつつある分野の1つです。そこにはミニアプリ市場があり、顧客を探しにいかずとも、新しいアプリを展開しやすいようになっています。なぜなら、顧客はすでに参入しようと待ち構えている状態だからです。

それが、ユーザーを獲得してエコシステムに参入させる早道で、あなたは、Syloのミニアプリをとおして既存のユーザーを集めることによって集客の土台と市場を構築すればいいのです。

Centralityの投資先で別のエキサイティングな事業をこのプラットフォームに構築しているのが、Centrapayで、これはとにもかくにも、小売商店、ATM、自動販売機、末端の販売者のような物理的な地点と現実世界のあらゆる種類の決済技術をデジタルに接続し、トークンによる支払いや新しいブランド体験ができるようにするものです。

開発者はブロックチェーンに接続された数千もの地点やトランザクションに関わる活動にアクセスできますし、数十件もの素晴らしいプロジェクトもあって、フィンテックや医療部門、小売テクノロジー部門がCENNZnetプラットフォームで素敵なアプリを構築し、新規顧客を私たちが開発したブロックチェーンテクノロジーに繋げるのです。


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