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【言語的な含みからわかる言語との向き合い方〜あの著名人の言葉は〜】

ども!皆さんおはよございます!管理人です!

 

最近私管理人、村上春樹を読んでいるのですが、彼の表現力、”まるで”の使い手のように感じるほどに彼の表現方法は魔術的です。彼のような例えのプロになりたいものですね!笑

 

さて!今回展開していくテーマはこちら!

”言語的な含みからわかる言語との向き合い方〜あの著名人の言葉は〜”
です!

どう向き合う?
言語と皆さんはどのように向き合っているでしょうか?

 

私たちは常日頃から言語とともに生きています。

 

お腹が空いたら『お腹が減った』と言ったように何かを伝える際にも自分んも言葉で伝えますね。

 

それは、いわば自分のなかで思考し、そして行動に起こす(発言する)ということですね。

 

そして言語は時として人を操ったり、傷つけたり、幸せにしたりします。

 

今回のテーマは著名人たちがご自身の著書や、メディアへの発信において様々な発信をします。

その中で、炎上というようになる人も中にはいますね。

 

大々的なのが、堀江貴文さんやトランプ大統領などですね。

 

この2人は炎上という意味合いでは似ていますが、本質的な部分では似て日なるもののように思えます。

 

どのよう点が違っているのかというと前者の場合は、思考をしない人向けには発信していないというところです。後者はいい具合のインパクトを重要視しているように思えます。

 

まず、前者の堀江さんの場合ですが、彼のSNS発信はストレート球ではなく常に変化球のように思えます。

 

その代表的な発信で、幼稚園の先生の労働について発信していましたが、この発信が世間に反響を呼びました。

 

そこには、堀江さんが伝えたい本質的な部分とはかけ離れた部分で波紋を呼んでいました。

 

そこには、メディア側の意図的な偏向的な放送や、本質を見破る読解力のなさが故のように思えます。

 

ましてや、メディア側が偏向放送を行いその記事や、ニュースを見た自分では考えない人々にとってはそれが情報源になります。

毒物を食べた魚を食べると毒に犯されるのも同様にに偏った情報を鵜呑みにすれば同じく偏った思考になります。

 

このように、受けとりて次第では良くも悪くも取られてしまいます。

 

これはなぜでしょう?

 

簡潔言えば含みです。

 

含み(コノテーション)

何か、意見するときにその意見に対して本来の意味に含みを持たせて相手に伝えること。

 

例えば、人と話しているときに早く帰りたいという意思を伝えるために時間を聞くなどがあります。

 

これこそが、彼の炎上の確固たる理由ではないでしょうか?

 

このように私たちは言語によって感情や、思考を制御したりするということですね。

 

皆さんは、外部からの情報についてどのように対応していますか?

その情報についてどのように対応し自分の中に落とし込んでいるでしょうか?ぜひコメント欄で教えてください!

 

以前の記事でトランプ氏のことについても語ったので載せときますね!

 


sutekinaikikata.hatenablog.com

 

 

 

 

 

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