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真紅の輝き・ガーネット
1月の誕生石「ガーネット」
ガーネットは柘榴(ざくろ)の実のような粒状の結晶とその色から「柘榴石」とも呼ばれ、赤いものが有名ですが、成分によってさまざまな色があります。
高い屈折率をもち、ダイヤモンドのような輝きを見せるため、もっとも高く評価されています。
ガーネットの物語
ガーネットは最も古い歴史をもつ宝石のひとつといわれています。
古代エジプトやギリシャ、ローマでは、装飾品としてはもちろん、血止めや各種の体の不調にきく薬としても用いられていたそうです。
また、その真紅の輝きは人々に火や炎を連想させ、ノアの方舟では暗闇を照らす灯火の代りにされたといわれています。中世においては「石の中に炎が宿っている」と信じられていたそうです。
左上 K18 ガーネット・シトリン・クオーツ ピアス
右下 K18WG ガーネット・アメジスト・ダイヤモンド ピアス
フックタイプの揺れるピアス
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