人生はゲームだ(就活を考察する)
久しぶりに書きます。
最近は暑すぎて、すぐにバテてしまいますね。無理をしないようにするのが一番!と思っていたら、なかなかnoteを執筆することもできず....笑
今日は、そうですね。一旦、とりあえず、就職活動というのには区切りをつけることができた、というお話しをするために書きました。
はい。内定はおろか、ほとんど全滅していた6月の中旬から約2ヶ月ほどかかり、やっと自分から”ここで働きたい” ”この仕事で成果を出したい”と感じる場を見つけることができました。
6月の頭には当たり前のように就活なんて終わってると思っていました
以下参照↓
noteを書き始めたのが7/6。今日は8/20。2ヶ月とはいいませんが1ヶ月半くらいの時が流れました。
精神的に一番大変だったのは6月の中旬から終わり頃。これは自分の立ち位置を認識する時間であると共に、ここからどうするのかと腹を括る瞬間でもありました。
そしてnoteを書き始めた7月初旬。やるしかないな、やるならとことん頑張ろうと前向きになり始めた時期でした。
その後は正直、忙しくて精神的にどうとかこうとかじゃなくて、ひたすら走ってました。同時に、自分への理解が深まり、友達や家族に感謝し、少しずつ広い世界を見ることができるようになってきました。
人生はあくまでゲームにすぎない。
上記noteでは、人生というゲームの企画者になりたい、クリエーションしたいと綴ってますが
毎日の出来事に追われていると、結局は1プレイヤーとしての動きしかできないな、というのが実感としてあります。
就職活動初期はプレイヤーでしかなかった。みんなと同じ動きをすれば、なんとかなるって感じていたし、よく分からない自信でみなぎっていた。
それはひとえに「自分で考える」を放棄して、流れに乗るという選択肢を選んだことが原因だったと今は思います。
8/20。少しずつ企画者サイドになれてきたのかもしれない。
なぜ自分がその会社に入社したいのか考えるのはもちろんのこと、人生で何を目標にしていて、そのためにどうするか、今いる位置を把握しようと努力した。
おそらく、私のnoteを読んで少しでも共感してくださる人は、就活だけでなくても何か共通する、苦労した経験をお持ちなのかもしれません。
あるいは全然異なる観点から、何かを感じているのかもしれません。
ただ結局、誰かの気持ちに共感したり理解する上では、
自ら体験することなしに、その気持ちは分からないというのが私の意見だ。
「就活が大変だ」というワードに対しても、その後に続く言葉が
「就活が大変だ。だけどなんだかワクワクするよ!」という考えの人
「就活が大変だ。もう何もやる気がしない。」という思いの人
それぞれの状況があると思います。
一番苦しかった6月は、ここから巻き返す内定の取り方!とか まだ大丈夫面接で出る質問一覧!とか、そういう情報がうっとうしかった。その情報を流している人は、本当に内定の取れない人の気持ちがわかるのか?という、まぁとばっちりみたいなモヤモヤを感じていた。
だからこそ、私はnoteで、リアルタイムで、内定がない就活生の現実を綴ってみた。
綴ることで、”言葉にしなくちゃいけない”と自分に課せたことは
「考え続ける」という行動のモチベーションを高めることに繋がった。
一見すると誰かに情報を発信しているようで、結局は自分のためにnoteを活用していたのだと改めて感じる。
そう、就活の考察であり、今日のまとめは「自分のために」である。
就職活動に限らず、全ての時間において、私たちは自分のために生きて欲しい。当たり前のようで意外と難しい”自分のために”時間。
自分のために、はまったくエゴな時間ではない。自分のために何か行動を起こせない人に、他者のために、なんてできるはずがないからだ。
自分のために、 を見つけるのは難しい。
世界で一番分からない相手は自分だからだ。今、この世界に、視界に入らないのは自分の姿だけである。鏡に映る姿でさえも脳が作り上げる虚像かもしれない。
自分のために、というゲームが一番難しいのかもしれないと気づいた8/20。
そして今日もまた、自分のために綴ったnote。おしまい。
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