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あくあゆの浄土真宗聞法ライフ5

半年以上更新をサボってしまいました(^_^;)

決して聞法をしていなかった訳ではありませんよ。久保光雲先生の下で変わらず聞法を続けています。

そうそう、聞法グループが法人化して Amida Sangha 18という名称になりました。
「阿弥陀さんが18」とかけてあるんですよ。

月に二回ズームを使った御法話会の他に、年に何回かは実際に会って聞法できるリアル法話会もあります。

グループの仲間とズームを使った語らいの場があったり、掲示板やフェイスブックのグループスレッド、グループラインを使ってグループの仲間と積極的に対話をしています。

メンバーも徐々に増えてきて、とてもにぎやかになってきました。また、心境が変わられる方が次々と出て来られて、このグループの凄さをヒシヒシと感じています。

グループの大きな特色としては、メンバーの皆さんが自由に発言出来ることです。

こんなこと聞いたら怒られるかな?とか、何回も同じ質問で迷惑じゃないのかな?とか、こんな初歩的な質問を今さらしてもいいのかな?という不安や遠慮なく気軽に質問や発言ができるのです。

聞法で大切なのは自分の思いや不審を出すことです。心の中が自分の思いでいっぱいだと、入ってくるものも入ってこられない、そういった思いを口に出す(書く)ことで、心の中にスキマが出来るということです。

光雲先生は特に自分の思いを気軽に出せることに重点を置かれてグループ作りをされてこられました。同時にメンバーの皆さんがその思いをしっかり受け止められるように指導して下さっています。

浄土真宗の教えを正しく伝えることはもちろん大切で不可欠なのですが、同時に信心の沙汰を積極的におこなえる場がとても大切なのです。

光雲先生が目指したグループの形は、実際に成果を出して確実に成長しています。

様々なご法話を聞き回っているけれど、その場限りのご聴聞になっておられる方、不審があるのに吐き出せない方、もちろん聞法初心者の方も、一度Amida Sangha 18をのぞいて見ませんか?

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