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スウェーデンの夏至祭り〜まさにこれがホンモノ!

私の姉は、かれこれ30年以上スウェーデンに住んでいるので、スウェーデンは、とても近い国。
北欧と聞くと遠いってイメージが多いけど、ロシアの上空を飛行機が飛べている頃は、とーっても近かったんです。フランスやドイツなどの中央ヨーロッパは、北欧の上空を通って入るから実は少し遠いんですよね。
残念ながら今は北回りか南回りで遠くなっちゃいましたが。

2016年に一度は体験してみたいなーと思っていた「夏至祭り」に参加してきました!
今日は、これぞまさにリアルな夏至祭りを書いていきますね。
写真がたくさんあるので長いです。

スウェーデン人の多くはサマーハウスというものを持っていて(日本じゃ考えられないですよねー)、ロングウィークエンドやサマーバケーションがあると、サマーハウスで過ごすことが多いようです。

姉一家はストックホルムの郊外に住んでいるのですが、旦那の親しい友人のサマーハウスに毎年呼ばれて「夏至祭り」をしています。

ちなみに「夏至祭り」は、親戚や親しい友人などが集まり、2泊3日の間中、いろんなことをやって楽しむそうです。
北緯59度のストックホルムは、12月の日照時間は、なんと6時間程度。
となれば、一年のうちで一番長い夏を目一杯楽しむのは納得。うんうん。

友人の名前はベンクト。めっちゃ気がよく優しい人柄です。私も何回も会っているので安心安心。
サマーハウスはストックホルムから車で一時間くらい南に行った島にあり、フェリーで渡って行きました。

フェリー乗り場の近くのお店で買い出し
お花も果物も色とりどりでキレ〜でした
ベンクトんちのサマーハウス
このワンコめっちゃ可愛かった〜
首輪、おしゃれですっ

メインは翌日なので、その日は色々と準備の日。
私はお手伝い的なものはあまりできず(何やったらいいかわからないし、そんなに通じるわけじゃなく)、せっかくだからとブラブラお散歩。

あちこちに甘い誘惑

翌日は、どんどん人が集まってきます。
紹介されるけど、もう誰が誰なんだか大混乱!
まっ、いっか。
とにかくJapanから来たってことはわかってもらえてるし(笑)

ではここで準備の様子を。

女性たちは頭につけるリース作り
白樺の葉っぱとかお花を飾ります
綺麗に出来上がって満面の笑み!


男性陣はミッドサマー・ポールを製作
白樺でできてます
姉はこれをトーテムポールって呼んでました(笑)

そしていよいよお祭り〜〜〜

まずは、このポールを囲んで歌と踊りが始まりました。
要するに民族音楽というやつを歌いながら、踊ります!

世界各国共通ですよね〜
日本で言うところの盆踊り!

面白かったのが、ジェスチャーで踊るやつ。
土掘って〜、種蒔いて〜、雨が降って収穫して〜
大地や天からの恵みを大切にしている文化なんだなーと。

次にやったのが「卵投げゲーム」
二人一組になって、生卵を投げて受け取ります。最初は短い距離から始めて、卵が割れるまで、どんどんその距離を長くしていきます。一番長い距離で投げ合えたチームが勝ち。
確か夫婦やカップルでやって、息があっていれば仲が良い的な?

優勝したチームは、優に10mは越えていたかと

そして待っていました飲めや歌えやのパーティタイム!
全てスウェーデンの伝統料理づくしですが、一部をご紹介しますね。

スウェーデンと言えば、ニシンの酢漬け!
多分サーモン!
めっちゃ美味しかったです
これは絶対スモークサーモン!
上にあるディル入りソースをつけて食べます

パーティーの様子はこんな感じで、倉庫をきれいに飾って使ってました。

テーブルクロスや旗を飾る辺りが、北欧っぽいですよね

ひとしきり食べたり飲んだりすると、徐々にテンション盛り上がり。
再び「歌タイム」へと。
スウェーデンの人なら誰でも知っているであろう歌を、誰からともなく歌い出して次から次へと大合唱。
一曲終わるごとに「スコール!(乾杯!)」でしめるので、どんどんと盛り上がっていくのです。

そしてとうとう来ちゃいましたよ。
私の番が…
それ「日本代表」だの、やれ「二国間の繋がり」だのと持ち上げられ。

えーい、ママよ!
と立ち上がり、「しっあわせは〜歩いて来ない、だぁから歩いて行くんだよっ!」
もちろん最後は「スコール!」で締めて大成功。

めちゃめちゃ酔っ払ったけど、楽しい夏至祭りとなりました。

最後までお読みくださり、ありがとうございます!




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