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pupmoma
これがあれば乗り切れる!一粒の味
私はコーヒーが大好き。
と言っても、決して超こだわりマンではなく、普通に大好きなだけ。
強いて言えば先日、甥っ子がコーヒーミルをプレゼントしてくれたので、今ではコーヒー豆を買ってきて飲むたびに挽き、新鮮なコーヒーを飲んでいるくらい。
特に好きな瞬間は、やっぱり朝!
ギュウ〜ンとお豆を挽いているときの音。
シュッシュッと湯気を出すお気に入りのドリップケトル。
お湯を注ぐと、ぽわ〜んと部屋中に広がる香りが、眠気を覚ましてくれて、幸せに包まれちゃう。
が!
今の時期、朝からスキー場や雪山に出かける日々なので、その大好きな瞬間を我慢する日々が続いてしまいます。
なぜなら…
コーヒーの利尿作用というのが寒さと相まって、怒涛の生理現象を生み出してしまうからです。
そんな雪山でのある日。
一緒にいた友達が「はい、これよかったら食べて」と言って一粒のキャンディーを差し出してくれました。
シャカシャカと包み紙をむいて、口の中にポイッと。
クルンクルンと舌で転がすと、な、な、なんと!
コーヒー味が口の中に広がるではありませんか!!
幸せいっぱい胸いっぱい。
よし!これからはコーヒーキャンディが雪山のお供だ。
そういえば「ライオネスコーヒーキャンディー」ってありましたよね。
子供の頃、良く流れていたCM。
”広がる味はコーヒ〜〜〜”というやつ。
今でも売ってることに、これまた感動。
横なぐりの吹雪の日だって。
ありえないほど極寒に包まれた日だって。
これがあれば乗り切れる一粒の味♪
さてと、ライオネスコーヒーキャンディを探しに街へ繰り出します!
ちなみに車で10kmの雪みちです(笑)。
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