日本一周して出会った幸せな人達の共通点

ママチャリで日本一周している遊太郎です！

旅をしながら「幸せってお金と関係なくね？」
と、改めて感じたのでシェアします！

家がなくても幸せ！

この旅は、基本的には野宿で、節約のために食パンばっか齧ってる生活をしているんですけど、それでも意外と幸せだったりするんですよ。

野宿だからこそ生まれる交流もあったりしますし！

お金を使ってアクティビティを体験して、美味しい物食べて、お酒飲んで、ホテルに泊まって贅沢するのはもちろん幸せ！

その一方、ヘトヘトの野宿で食パンかじりながら、旅の相棒と他愛もない話しで笑ったり、気温30℃超えで峠を登ってる時のトンネル内での涼しい風や、山道を下る爽快感に小さな幸せを見出したりするも最高で。

お金を使わずに、海岸に落ちてるゴミや廃材で家を作って遊んだり、焚き火をただただ眺めたりしてたりしてる時も幸せなんですよね。

やっぱり“幸せ”っていうのは、お金とか物とか、何かがあるから手に入ったり、何か体験するから得られたりするものではなくて。

『今この瞬間に自分自身が見出したり、感じたりできるかどうか』がめちゃ重要なんだ！

「なるもの」ではなく『感じるもの』なんだ！

そんなことを日本一周しながら肌で感じています。

幸せな人の共通点

日本一周中は、野宿が日常。部屋で寝れる時はディズニー気分な生活をしながら、300人以上の人達に出会ってきたんです。

年金生活のおじいちゃんもいれば、自分で事業やって儲かってそうな人も、自転車操業の個人事業主もいれば。

元ヤクザの人とか、車で日本半周をしてる同世代の人とか、保護猫を２０匹くらい飼ってる人とか、他にも色んな人がいて。

その色んな人達と出会い話してきて、「自分で自分の幸せを決められる人」が最強なんじゃないかなーって思いました！

お金持ってる人だけが、超幸せそうって感じはしなかったんです。

それよりも自分のことを分かっている。「自分は誰と、どこで、どんなことをしてたら幸せなのか？」を理解している。幸せがシンプル。

旅中に出会った幸せオーラが溢れる人達からは、そんな共通点を感じました！

幸せをシンプルに！

『私はこれで幸せです！』
『俺はこれさえあれば幸せです！』
って言える人は強いなぁって思います。

強いっていうのは、幸せが揺らぎにくそうって意味です！

「あれも欲しい！」「これもやろう！」が、エネルギーになることはもちろんある。

けど、それより『自分にとって本当に大切なことを知っていたり、自分の幸せに本当に必要なものを分かっていたりする』っていう方がハッピー的には安定感ありそうだなと。

どうせ世の中の全てを見たり、体験したり、全人類にあったりすることはできないですしね！

日本一周の旅をしながら、自分の幸せをシンプルにする重要性を感じました。

「あれもこれも！」っていうより、『これだけあれば！』ってイメージです！！

あたなは、何があったら幸せですか？

あなたは、自分にとって本当に大切なこと、本当に必要なものを知っていますか？また、それを優先度高く、大切にできていますか？

ちなみに僕は、今後の人生がずっと野宿生活だったとしても、自分が大好きな人達(家族や友達、お世話になっている人達)と一緒に笑ってられさえすれば幸せに生きられそうだな〜

そういう自分にとって大切な人を、これからより一層に大切にしていきたいな〜

って、日本一周の旅しながら思っています！

まぁ家はあった方が嬉しいですけどね。笑

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