誰かがなんとかするだろうと思った時は誰もなにもしないということ



誰かがなんとかするだろうと思った時は誰もなにもしないということ


これは、自分がやらないと誰もやらないということです。

自分が思うことはたいていがみんな思っていることです。
しかし行動できる人は1%くらいでしょう。


ゴミが落ちていてだれかが拾うと思ったら、みんなだれかが拾うと思っています。
だから誰も拾わなくなります。

ゴミが落ちている誰かが拾うだろうと思った瞬間に自分が行動するです。
これで行動力が自分に身につきます。

いわゆるナッジというものです。
ナッジとはきっかけというものでもあります。

肘でつつくイメージです。
きっかけであるので合図でもあるので、その思考がでた瞬間に行動してしまうことで
行動が習慣となり自分の人生がひらかれていきます。

いじめや不満や不平は誰しも関連することだと思います。
だれかが止めるだろうだれかなんとかしてくれないかなとおもった瞬間に自分が解決策を考えて最初の1歩を踏み出す勇気をもつことで
行動力が身につきます。

不平不満をいうよりも自分であかりを付けましょうという言葉があります。

部屋が暗い暗いとなげくよりも自分で明るくする方法を見いだすことです。

また胴元が一番得をすると言う言葉もあります。
胴元というのはその場の仕切る者や言い始めたとりまとめ役的な者です。

競馬でも宝くじでもパチンコでも麻雀でも一番かつのはその場をしきっている
JRAや団体や雀荘の方々が一番得をしているのです。

またウーバーイーツでも、配達員は、一番頑張っても時給2,000円くらいとも言われていますが
配達員を雇うウーバーが一番得をえているということです。
アイデアや不満にたいしてアイデアを出して行動したものにメリットがたくさんいくようになっています。


だからこそ、不平不満はチャンスということでもあります。
不平不満があればそれを解消するアイデアを練って行動するだけで
最高の得が出てきます。

罪をにくんで人をにくまずと言う言葉もあります。

これは人ではなくその起きてしまった事象をにくんでそのような出来事が起きないように
仕組みを考えましょうということでもあります。

今から不平不満をいってみましょう。
いってみたものを紙に書き出して
それを解決するアイデアを自分で行動してみましょう。

それが私達を明るくしてくれる目標になっていますから。


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