相手に接触しないことが一番のギバーでもあり得る

相手に接触しないことが一番のギバーでもあり得る


これは与えることで与えられるということから
与えることでみかえりを人間だから期待してしまいます。

自分はこれだけ奉仕したのだからあなたも私に奉仕してくれて当然となります。

しかしこれは本当のギバーではい
本当のギバーは見返りなく与えること。

だから与えてそれ以降はその人や事象に接触しないことでもあります。
接触すると見返りを期待してしまいます。

与えて終わり、お金やものや奉仕をして終わりということです。

親の心子知らずは
親はこどものために命がけで奉仕します。
しかし子どもはそんなことは気にもしないで、
親に反抗したりします。

これは親は与えているから子どももわかって欲しいと思いがちです。
しかし与えて終わりが本当のギバーであり
子しらずという言葉の部分が
見返りはないとも言えます。

太陽も光を地球に与え続けて終わりです。

私達が太陽に水や空気をあたることはありません。

しかし与えることでその与えた対象からは見返りはなくとも
大きな目でみれば経験や忍耐力や自信や満足感、ノウハウなどを与えられているのです。

だからひたすら与えることです。
とにかく試してみることに失敗はないということです。


失敗と思うのは自分でそれを経験と思うのも自分です。どちらとして解釈するかは自分次第です。

いまから与えてみて終わりだと思って行動をしましょう。


仕事は楽しいかね
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