見出し画像

カラスの動向。

カラスの動向。
都会にもカラスが多い。
公園などの樹木に営巣するのが、5月くらいから、7月にかけて。
細い枝などをたくさん集めて、樹木の高いところに巣をつくる。
子どものカラスの住みかにするため。
営巣したカラスの親は、攻撃的になる。
子どものカラスが巣立つまでは、親が守る体制になる。
つがいで守り、巣に人が近づけば、カアカアと声あげて威嚇をする。
カアカアが4回以上継続されば怒っている合図でもある。
営巣する場所はけやきなどの柔らかい樹木ではなく、ヒノキやクスノキに営巣する。
樹木が堅いからしっかりと営巣できるのだろう。
3mから十数mのところに営巣する。
カラスにも性格があるらしい。
怒りをあらわにして攻撃するカラス。泣きこえだけで威嚇するカラス。
攻撃するカラスは人を襲う。
多人数でいるときは襲わないが、単独で歩いていると攻撃をしてくる。
後頭部から耳付近をとんだり。
実際に、頭を脚やくちばしでたたくカラス。
腕をひっかくカラスも存在する。
もちろん血もでるので注意が必要でもある。
東京都では、
カラスは管理者が巣落としをすることになっている。
道路、公園、街などの管理者になる。
落枝と同様に、管理者責任ということであれば被害に
ケガをすれば訴訟にもなる。
いずれにしても事前の対策を予防が必要でもある。
近づかない、刺激しない。
管理者に連絡する。
トヨタの片づけ
https://amzn.to/451FTrk

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?