●書評 目標達成の技術
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松下幸之助は3重苦だった。
貧乏。学なし、病弱。
小学校で丁稚奉公をした環境でも日本や世界に名を残す経営社。
ビジネスの神様ともいえるたち場になった。
貧乏だから金のありがたみもわかった。学がないからわかる人に聞く素直を身につけた。病弱だから他人に任せる事を学んだ。
三重苦だからできないではなく、三重苦だからどうやればよいかという発想の仕方になった。
要は考え方しだい。
どんな状況でもある。
無視される。無碍にされる。肌の色、障がい、過去の過ち、年齢、容姿、学歴、慎重、体重、見た目、匂い、出身、住まい、ブランド、体型、性別など
苦しい場面がだれにでもある。そんなときその逆境をどう自分で認識するか。
何色の認識をするかで状況がどんどん変化していく。
災い転じて福と成す。
ということでどんな状況がきてもポジティブに判断できる思考でいよう。
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