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ワニはいかにしてあを語り合うのか。

ワニはいかにしてあを語り合うのか。

男性は視覚で女性は匂いで異性を判断するとも言われている。

男性は子孫を残そうと思うとたくさんの女性にアプローチすることになる。
つまり浮気ということになる。
浮気な男性ほどたくさんの子孫が残せる。

江戸時代も正室と側室で、たくさんの女性が周囲にいた。
そして子を残した。

大奥はドラマや映画にもなっている。

女性は一度みごもると、時間を経て出産となる。
そして子どもをそだてるということになる。

品質が重要となる。
良質の遺伝子を思って良質の教育をさせたいということにもなる。

男性も女性も浮気をする時代となった。
SNSをへて育児環境も整って、社会進出も平等になっている。

それでも男性の方が浮気が多いのは遺伝子上の設計ともいえる。

一婦多妻性の国も存在する。

ゴリラは一婦多妻性でたくさんのハーレムを従わせるオスがいる。

しかしそのオスも派閥争いに負ければ、別のオスに派閥をのっとられる。

そして今まで従順だったメスのハーレムも、新しいオスボスに従順になる。
無情でもあるがそれが現実もある。
生きるためには長いものに巻かれるという設計になっているということ。

としても人間の場合は感覚的に、男性は派閥あらそいをしてもそれを捨てない女性という印象もある。
それは自分が選択した男性を見捨てれば、自分がおろかな選択をしたことになるため、見捨てることなく介抱することも
考えられる。

言えることも種によっても異性に対する対応は違うとともに大きく、遺伝子上の設計がものを言うということは可能性は高いといえる。

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