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日本の公園制度。

日本の公園制度。
1873年の太政官布達第16号により公園制度がはじまった。
上野公園などの25が公園として指定された。
終戦が1945年なのでそれより80年前に公園というものがはじまった。
明治時代からの話でそれまでは公園というものがなかったということでもある。
そもそも人工も建物もすくない日本で、広場が多くあったでのそこが公園のかわりにもなっていた。
公園というものがなければ建物などが乱立して遊ぶ場所、休む場所がないので公園が必要となった。
江戸の大火があったので消防や建築も火事に対応する制度になったこともある。
戦後も復旧で、建設ラッシュがあった。
そのときも自然を破壊して建設を優先したので、自然保護の重要性も大切になった。
1934年に瀬戸内海などの国立公園も誕生した。
東京の千代田区にも日比谷公園がある。1888年に東京市区改正条例公布があり翌年に公園として位置づけられた。
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