告白

告白

仰木監督は70代でなくなった。
肺がんだった。

イチローや清原もお世話になった監督。

仰木マジックという采配があった。

なぜかわからないが奇跡的なことがある。

清原もなぜか１６０ｋｍを投げる投手から本塁打をうったり。
さよなら満塁本塁打をうつことがあった。

野球には神様がいる。運をもってる人はもっている。
そんな見えない力がある。

それは科学では証明されていないが、人や時期でなぜかそんなことがおきる。

プラシーボやセレンディピティということばがあるように、
見えない力がある。

勝負もしかり。野球の神様の力がある。

自分の人生もあるかもしれない。

自分の浮き沈みがある。
生まれて、楽しく遊んで、部活をして、受験をして、部活して、浪人して、受験して、
借金の肩代わり、就職、転勤、出会い、別れ、親や兄弟の病気、他界。孤独、悲しみ。

そんな見えない流れがある。

運命ともいうかもしれない。

天気もしかり、やまない雨はない。

いま悲しくとも必ず楽しくなる。

清原和博も薬物依存になった。
野球で悩んで、孤独と戦い。
はれやかな面以外のつらい部分がある。

死にたいとドン底にいるかもしれない。
薬物依存は鬱も発生する。

いまどん底ならあとは上昇するしかない。

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